カテゴリー: 旅・温泉
ユニバーサルジャパン&ラ・スイート
猛烈の暑さの中、3人の孫娘を連れてユニバーサルスタジオに行ってから一週間近くが過ぎましたが、陽に焼けた顔が鏡に写るたびに思い出されます。 あの強烈な暑さを ベビーカーを押しながら園内を移動したのですが、まだアトラクションに乗ることもできずに2日間、汗だくになりました。 あの炎天下の中を過ごしたのに、不思議で疲れをそれ程感じられません。 高価なチケットで入場したのに何も乗れないのが残念に思え、ジェットコースターに一度だけ乗ったのですが、何故か先頭の座席になりスリル満点、ゆるゆると登り始め頂上に着いたかと思った瞬間、真っ逆に落ちて行くような感覚で急降下ドキドキしているうちに今度は横向きになったりでスリル満点でした。 ホテルは孫達が喜んでくれたミニオンがいっぱいのホテルでエレベーターの中もミリオンだらけ。
二日目のホテルは、神戸ハーバーランドのラ・スイート。 西宮で暮らしている友人の、おかあさんが勧めてくれ、昨年宿泊したら、気に入ってしまいました。全室オーシャンビューで海の見える神戸の景色が夜景がとても気に入りました。エレベーターに乗りルームキーを差し込まないと上がっていかないセキュリティーのしっかりしたホテル
朝食は、孫達が居るので部屋で。 パンはホテル直営工房ル・パン神戸北野で朝焼かれたのパンが食卓に乗ります、パンは8種類あり抹茶とオレンジのブレツト・北海道小麦のジャガイモパン・季節酵母のカンパニュ・淡路島ひじきパン・クロワツサン・オ・カファレル・淡路島玉葱のガレツト・兵庫さつまいものパンで、さすがに8種類は食べきれませんでした。
神戸から長野に戻る前に神戸で暮らしているブログ友達がホテルに訪ねて来てくれ、神戸動物王国なら室内動物園で子供達も喜んでくれるのでは教えてくれたので寄ってみましたがねホテルから車で20分ほどで到着、レサーパンダも、この暑さでだらけていた。孫達は楽しかったようで結局夕方まで神戸に居る事になり長野に戻ることになりました。
北京のグルメ
北京に行くことが決まってから、ネットでいろんな事を調べました。 その時に興味が湧いたのが北京の銀座王府井の露店で売られているサソリの串刺しが気になり王府井に行ったときに探してみました、バスを下りて歩行者天国を歩き、しばらく歩いてから、それらしい路地を見つけると、さっそく串刺しされてサソリが眼に飛び込んできました。串に刺さって立っているサソリは、まだ生きていてピクピク動いていて不気味、海外から北観光客がサソリを写真に撮っていましたが、買って食べている人は見かけませんでした。 漢方薬として使われているサソリは養殖されている用でした。
焼かれているのか揚げられているのか横になつているサソリが食べられるようです、興味はありましたが、さすがに買うことは有りませんでした。 この路地を少し歩きましたがサソリは他のお店でも売られていたので、地元では人気があるのだと思います。
何回か食事をしましたが、四川料理のマーボー豆腐を一度食べました。 数日前に陳健一本人が作るマーボー豆腐を食べたばかりで陳マーボー豆腐も可辛いのですか、このマーボーも違った感じの辛さが刺激的でした、後からくる辛さ
北京と言えば北京ダック、人気の全聚徳の北京ダックを食べました。 食堂に首の付いた状態の北京ダックがワゴンで運ばれて来て、見ているところで調理をしてくれます。全聚徳のペキンダックは皮も肉も一緒に盛られていて葱と胡瓜を乗せて薄い皮で巻、食べます。
食べきれない量で、少し贅沢な感じがしました。 あまり食べなれない食材なので美味しいのか良く分かりませんが、食べられただけでも嬉しいです。
圧倒される北京雑技の演技。
北京の旅で北京雑技を見に行きました。 以前も見たことがありますが、随分当時とは様子が違っていました。 一時間ほどの時間でも飽きる事がない上手な構成で、ひとときも目を離せませんでした。 一番衝撃だったのは地球儀の形をした大きな網の中でオートバイで走るものです、昔サーカスでも実と古都がありましたが、ひとつの網の中で8台のバイクが同時に走る光景ハラハラドキドキでスリル満点 凄いの一言でした。
ハイテクな映像と共に行われる演技、女性の演技は柔軟さを見せる構成の物が多く一台の自転車に8人以上乗って見せたりして
腰掛を10段重ねた上で逆立ちしていても命綱を付けていませんでした。 北京雑技はお勧めできるショーです。
北京観光世界遺産
北京には幾つかの世界遺産があり今回の旅では万里の長城・明の十三陵・天安門広場・い和園・故宮博物院に行きました。
十数年前に故宮には行っていましたが、九龍壁は今回が初めてでした。見事な龍がモチーフの壁、ある事すら知らなかったのでチョッピリ感動しました。 知識があり知っていたものは、それなりの予備知識があり感動の仕方も変わってきます。
天安門広場の花壇が気になり写真を撮りました。 天安門を潜り抜け紫禁城へ、階段の中央にある石の彫刻が見事
人の力で作られた人造湖のあるい和園、よくぞ作ったものだと感心させられ石橋を渡り島で散策湖畔沿いの柳が涼しげに揺れていた。
今回の旅で最後に見た世界遺産は天壇公園で良く晴れた空に瑠璃色の瓦が乗せられた円形の棟が際立っていた。