奈良井宿
今年のゴールデンウィークはどこか出かけられた方が多いのではないでしょうか。私は塩尻にある奈良井宿へ行ってみました。

まず迎えてくれたのが木曽の大橋です。近くで見ると角度がとても急で、これは登れるのか?と一瞬思いましたが普通に渡れました。総檜造りの太鼓橋で迫力満点です。この橋を渡ると芝生の広いきれいな公園があります。


奈良井宿は奈良井川沿いを1キロにわたって形成する日本最長の宿場で、国から重要伝統的建造物群保存地区に選定された歴史ある場所です。
以前、先輩のMさんが行ったという話からいつか行ってみたいな~と思っていた奈良井宿ですが、いざ行ってみると江戸時代の歴史ある建物が並んでいてすごく素敵な所でした。掃除や建物の維持もしっかり管理されていて、本当にタイムスリップしたような空間でした。

とあるお食事処の部屋の一角です。こうゆう雰囲気好きすぎて、自分の部屋がこんな風だったらいいのにな…と思いました。ちょっと座布団でも敷いてお昼寝したくなるような造りですね。

郵便局もこんなかっこよくておしゃれな建物です。
ふらっと行くには少し遠いですが、リフレッシュしたいときにはすごくいいスポットでした。また絶対行こうと思います。そして今度こそは100年カレーを食べてみたい…
目地マニア
今日は5月5日、こどもの日。
ですが、まったく関係のない、土間コンクリートの目地のお話です。
最近トレドでは駐車場・展示場の工事が進んでおりますが(工事中ご来店いただいたお客様、ご不便をおかけしました)、その中でなんだかパシャリと写真を撮りたくなる、気になるものがこちら。
土間コンクリートの目地です。
ここからどんな素材で仕上がっていくのかまた楽しみなところですが、この何もないただの目地のスペースがものすごくかっこよくきれいに見え、ついつい目地の撮影会。エッジのきいた直線のラインも、やわらかい曲線を描くラインも、たまりません。目地にハマるやばいヤツになっていく自分を感じます。
目地の素材ですが、やっぱりおススメなのは透水性の樹脂舗装「ファイバーレジン」です。コンクリートと目地がフラットになるので、冬場の雪かきの時、快適に作業できます。雪かき中、雪で見えない地面の段差でかくっとなることほんと嫌なものです。
個人的には、砂利目地ならばこちらの浅間砂利がおススメです。浅間砂利の雨に濡れた時の、漆黒のつや感が大好きです!

目地のデザインは様々ですが、デザインでクラックが入りにくいように、駐車時の使い勝手がいいように、様々な工夫ができます。トレドではそんな観点からもご提案しております♪