薪ラックの新作ご紹介
トレドショップ長野店に来ていただくとまず初めに見えるのがおしゃれな薪ストーブホクスターですが奥に見える薪ラックもファイヤーサイドさんの薪ラック、ヘックスボックスです。何度かブログなどでも登場しましたが、今回はこの薪ラックに新作が登場したのでご紹介します
まずは「ウッドストレージ ブロックス」ブロックスとブロックスエックスの2サイズがあります。専用の木製シートを加えればベンチになるおしゃれすぎる薪ラックです。価格はブロックスサイズが税込み¥49,500 ブロックスエックスサイズが税込み¥77,000 です。
お次はこちらの「ウッドストレージ ブルージュ」です。いっぱいの薪をかっこよく収納したい方におすすめです。価格は税込み¥374,000 どちらもおなじみコールテン鋼でできていてきれいな錆色に育てる楽しみもあります。トレドのヘックスボックスは室内にある為黒いままですが、それはそれでかっこいいですよね。
つらら
先日、2年半ぶりに県外に住む兄家族が帰ってきました。
めったに雪が降らないところで育った小学生の甥は、日陰で雪がカチカチになった駐車場を天然のスケートリンクにして遊んだり、気温がマイナスの世界を見たい!と朝早くから外に出たりとずいぶんはしゃいでいました。
また、つららも珍しいようで、剣のように振り回したり、つららでつららを割ったりと楽しんでいました。
ちなみにこの写真を知人たちに見せたら、関西圏の方はめったに雪が積もることがないから、雪解けの水が屋根を伝う事がそもそも年に1回あるかどうかだよ、という話で、当たり前といえば当たり前なのですが確かに!とびっくりしました。
でもやっぱり当たり前で育ってきたので、つららが珍しいって不思議な感覚です。
快適に冬の車道を走れるありがたさ
今年は雪がたーくさん。なかな冬の厳しい日が続きますね。
先日飯綱のスキー場に向かう白銀の世界の道中、子供からこんな質問が。
「どうして雪が沢山降る山の中なのに、道路には雪がないの?」
それは、沢山の人が安心して冬の山道を走れるよう、長い道を除雪をしてくれる人たちがいるんだよ」
そんなやりとりをしました。普段日中で除雪車の大活躍を目にしないので、小さな子供達からすると道路に雪がないことが不思議のようです。雪国の車を運転する住人からすれば、深夜から活動してくれる除雪作業の有難さは身をもって知っています。
トレドの本社の林業笠原造園でも県道の一部の除雪を担っています。皆が寝ている深夜過ぎから除雪車や散布車で作業する過酷なお仕事ですが、円滑な交通の確保のため冬季の大切なお仕事のひとつです。本当にお疲れさまです。
弊社の仕事だけではなく、いろんな方のお仕事のおかげで、ずいぶんと日常の生活における冬の過酷さを減らしてもらっていますね。本当にありがたい!!
そんな話を車内でしながら、雪のない整備された道中のおかげで無事ゲレンデにつき、パウダースノーを楽しむことができました♪♪
寒い冬、まだまだ続きますが頑張って乗り越えていきたいものですね。
おまけ
子供は雪が降って楽しいことだらけのよう。いいな。