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ジクウEXパネル(特注カラー)
先日、ジクウEXパネルの注文がありました。カタログにはブルー・グリーン・暖色系の3パターンを載せていますが、他にもガラスの種類はたくさんありますので特注でお好きな色に組み合わせが出来ます。こちらの方はあえてカラーを使わずにすべてクリアのガラスでまとめたいという事でした。サイズはW170です。職人さんが丁寧に仕上げたジクウEXパネル、とても素敵な仕上がりになっています。クリアの中にもガラスの割れ方、光の屈折具合で変化があっていろんな表情を楽しめますね。
先日完成したばかりのこちらの現場でもブルーのパネルを施工させていただきました。この日は曇りだったので太陽光に照らされた姿を見れなかったのは残念でしたが、ガラスの色が濃く見えてツヤツヤしていて曇りの日でもばっちりきれいなジクウEXパネルでした。門柱右側についている可愛いクローバーと青花もオリジナル商品のカットダルJタイプです。職人さんの手割りで一つ一つ丁寧に作り上げています。オンリーワンのエクステリア、門柱を作りたい方はジクウEXパネルを是非選んでみてはいかがでしょうか?
ジクウEXパネル
トレドのブログでも何度か登場している、ジクウEXパネル。
先日の閉店後、ショップの入り口に設置してあるパネルが西日に照らされてとても綺麗だったので、写真を撮ってみました。
撮影をした時間帯の太陽とパネルの位置関係もあって、暖色系のパネルの影は手すりと被ってしまいましたが…何とかギリギリ暖色系の影の色もご覧いただけますでしょうか?
トレドにはガラスを取り入れたオリジナル商品も多くありますが、商品そのものだけでなく、影や、光で表情ががらりと変化するのもガラスの大きな魅力の1つだと思います。
ちなみに、長野のショップに設置してあるパネルのサイズは横が17cm、縦が77cmですが、横幅が広い37cmのタイプもあります。
幅広のサイズは長野市市場にある本社前や、松本・塩尻店に設置してあるので、そちらで見て頂くことが出来ます。
定番色はグリーン系、ブルー系、暖色のご用意ですが、赤やピンク、好きなお色の組み合わせでオリジナルのカラーをお作りすることも出来るので、お気軽にご相談くださいね。
ジクウEXパネル
開発段階からブログで度々登場していた新商品「ジクウEXパネル」が商品化されます。トレドショップの玄関先のアルミ柱に3色の「ジクウEXパネル」が入っています。「ジクウEXパネル」は25㎜の厚みのガラスをハンマーで彫刻のように大胆にカットしエポキシ樹脂で接合させ、独自の技法で制作するデザインパネルです。仕上げに樹脂の部分には耐熱耐候性塗料を施しています。光の乱反射が美しく、手作りなので1枚1枚それぞれに表情が違い創造的で豊かな癒しの空間を演出します。もともと建築物の中に美術的・芸術的な要素として入れている現場がほとんどでした。トレドではそのパネルを外構にも使えないかと試行錯誤。
トレドのお客様の施工現場でもこの「ジクウEXパネル」を門柱に入れることが決まりました。第一号の施工現場となり完成するのが楽しみです!一足お先に門柱に入れるパネルだけご紹介しますね。
こちらがトレドのお客様の門柱に入る「ジクウEXパネル」です。トレドショップに入っているタイプより幅が広くグリーン系とブルー系のミックスです。実物がご覧になりたい場合は是非トレドショップへお越しください。
光が見せるジクウEXパネルの魅力。
完成はまだですが、ダル「ジクウEXパネル」と光の愛称がとても良いことです。
近年のエクステリアで欠かす事の出来ない物のひとつがエクステリア照明です。 エクステリアは昼間だけでなく夜も素敵になるからです。 エクステリア照明を門柱で使用する時には、門柱の前と後側での使用が基本です。 建物近くに門柱を作り広い建物の壁が後ろにある時には、照明の光を壁に写すことができます。ダルには色があり、ダルガラスを透過した光が壁に写ります。 門柱後ろにシンボルになる樹木を植えますが、その時に株元にアップライトを下から樹木の幹・枝に当てると影が壁に写りだされます。
門柱の後方から、ライトをパネルに向けて当てると光は、ダルで造られたパネルだけが浮かび上がるように見せてくれ、ジクウEXパネルの魅力を引き出させてくれます。 エクステリア照明の設置位置は、門柱が造られる場所で変わると思います。