ディーズガーデン商品の門柱
少し前の完成になりますが、ディーズガーデンの製品を多く取り入れた門柱のご紹介です。
ポストはスタッコ-U(ブラウン)です。
パッと見は壁掛けポストですが、表から入れて裏からの取り出しが出来ます。
左側に写っているフェンスはアールフィックスフェンス4型(サイズは02-06)で、見た目はアイアン調ですが、アルミの鋳物製のため錆で汚れてしまう心配もありません。
その他にもインターホンカバーは陶器のC-13(ホワイト)、表札灯はテラコッタ タイプA(ブラウン)と可愛らしい門柱になりました。
表札はガラス表札G-05 モザイク(ピンクベージュ)
文字色はダーク+ブラウンの2色使いです。
G-05はモザイクと合わせて全6種類ありますので、選ぶフレームによっても雰囲気が変わります。
トレドでは鋳物表札のご案内が多いですが、こういった可愛い表札もありますので、建物の外観に合わせてお選びいただければと思います。
YKKAP エクステリアスタイル大賞 2023
YKKAPで毎年行っているエクステリア大賞に応募しました。応募したのは「展示場・モデルハウス部門」と「ファサード部門」です。トレドでは特定のメーカーのエクステリア商品だけを使用してデザインすることが少ないので、コンテストに応募することがあまりないのですが、今回店舗の一部にYKKAPさんの「ルシアスウォールHF01型」「宅配ポスト2型」低電圧照明の「VIEW UP」を設置してあったので、営業の方のお勧めもあり応募してみました。
残念ながらファサード部門は入賞できなかったのですが、展示場・モデルハウス部門でブロンズスタイル賞をいただきました。そして11月14日に東京で授賞式がありホテルニューオータニに行ってきました。日本各地から受賞した方々が集まっていて、とても刺激を受けました。またそこでご縁があって、来月社長が久留米に行ってきます。色々な情報や商品をお客様にお届けできるよう常にアンテナをはっていたいとトレドでは考えています。
育てる樹木管理。
数年前に施工させていただいた作品になります。
今回は植栽した樹木の剪定作業をさせていただきました。
植物が育ち浅間石が見えない状態になっていたので今回の剪定は植物の幹を元から切り詰める選定方法をとりました。
高木のダンコウバイ・ソヨゴ・アオダモ・ヒメシャラ・ヤマボウシはまだまだ大きくなってもらいたいので返り枝やあや枝(交差している枝)を外し、先を止めない剪定をとりました。
樹木がちゃんと根付いたので竹の樹木支柱も取り除きました。
次に一番大事な低木下草剪定です。庭を眺めるとき人の目線は目の高さより下の空間に目が行くからです。
伸びすぎてしまった低木や下草は小さくしようと樹木の先端で切り詰める選定は大きな間違いで、これを繰り返せばごつごつの樹勢になっていきます。低木・下草の剪定の時はまず植物の根元をよく見ます。すると、小さな芽や枝がたくさん控えているのでその芽や枝を大事に育て、大きくなりすぎた枝を外していきます。枝を更新することで風にゆらゆら揺れるような優しい樹勢を保つことができます。
LIXIL「スタイルシェード」のご紹介
塩尻でLIXILのスタイルシェードを取り付けさせていただいたので紹介します。
この写真のお客様宅には、玄関ポーチに目隠しとして取り付けさせていただきました。
窓と玄関も開けて建物内に風を通す場合などに活躍しそうです。
ちなみにシェードの裏に見えている手すりはLIXILの「デザイナーズレール」です。こちらも取り付けさせていただきました。スタイリッシュでカッコいい手すりです。
夏の暑い時期は南に面したサッシに日除けが欲しいなと感じる方も多いと思います。
こちらのスタイルシェードはリクシルのサッシであれば壁に穴を開けずにサッシに取り付ける事も可能です。
今回はサッシ上の取付でなく天井付けとしていますが、このような施工も可能となっています。
正面から見るとこんな感じです。
シェードの生地も8種類ありお好みの物を選ぶことができます。
シェードを巻き取るとボックスに収まりますが、コンパクトでスッキリとしています。
ボックスの色も6色から選ぶことができるのでお住まいのサッシなどの色と合わせると良いと思います。
是非ご検討してみてはいかがでしょうか。