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スタイリッシュポール
F&Fさんの新商品「スタイリッシュポール」
よりはっきりとした木目で重厚感があり、様々なタイプの外構に合わせやすいポールです。
色はスモークブラウン、レディッシュブラウン、オークブラウン、ソフトプレーン、
アイボリーホワイトの5色、サイズは70角と90角があります。
本物の木材だといずれ朽ちてしまいますが、スタイリッシュポールは腐らないポリスチレン製
なのでとても丈夫で、木材よりも長い間綺麗な状態を保てます。
門柱の横にたてたり、すべて同じ素材で空間を仕切らずアクセントとして
スタイリッシュポールを取り入れて区切ってあげると、一気に雰囲気が良くなります。
また、スタイリッシュポールはネジが効くのでインターホンや照明、サインを取り付けられるので
門柱としても活用できます。仕切りや門柱としても使える万能なスタイリッシュポール
気になる方はお気軽にトレドまでお越しください。
ナツツバキ(シャラ)とヒメシャラ
先日のトレドのブログにヒメシャラの種のことが掲載されていましたので、シャラとヒメシャラについて掲載します。シャラとヒメシャラは花の形は似ていますが花と葉の大きさが違います。またヒメシャラの方がやや花期が遅くなります。両方ともツバキ科でシャラの開花は6月、ヒメシャラの開花は6月~7月です。
シャラもヒメシャラも成長がゆっくりなので樹形が乱れにくいのが特徴で、そのため剪定などの頻度も多くないので管理しやすいことや可憐な白い花が咲くことでシンボルツリーとして人気です。本来は栄養豊富な湿気のある山地に自生しているので、土が合わないと育ちが悪くなります。また根を深く張らないため水分をうまく吸収できないので、保水性や排水性がよい土に植えることや、暑さに弱いため西日を避けて半日陰や日光が直接当たらない場所など、知らずに植えてしまうと夏に枯れてしまうこともあります。トレドでは植栽の時土壌改良や保水材を使い植栽しますのでご心配の場合はご相談ください。
シンボルツリー
外構工事のなかで防草をしっかりとして草取りの手間をなるべくかけないようにすることは長く生活する中で大切だと思います。住宅の周りはしっかりと防草シートを敷いて砂利やテコラを敷く。そしてシンボルツリーと下草を組み合わせて外構のなかに緑を入れて外構を素敵に仕上げまた楽しむことができるようにご提案できるようにしています。そこで今日はおすすめのシンボルツリーをいくつか紹介します。アオダモ・ジュンベリー・ヤマボウシ。どれも洋風な住宅や和風な住宅どちらにも相性が比較的いいものです。
アオダモは4月~5月に小さい白い花を咲かせます。灰白色のすべつべした樹皮に入る縦模様が美しく、秋も紅葉します。ジュンベリーは白い清楚な花を咲かせ赤い果実が6月に熟すので、その実でジャムも作れます。ヤマボウシは6月~7月に白い繊細な花を咲かせ花期もやや長く楽しめます。実は8月~10月にかけて赤く熟しこちらもジャムや果実酒を作ったりと楽しめます。樹木に詳しくなくても、手入れが簡単なものや、そうでないもの。花が長く咲いたり、短かったり。実がなるなど、専門のスタッフが丁寧にご説明しますので安心です。