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ちょっとした一手間。
過去に施工させていただいたお客様のお庭のメンテナンスにお伺い致しました。
樹木が元気に伸び幹が見えにくくなっていたので幹ぞりが見えるように剪定をしました。門柱前はお客様が管理されていて綺麗に花が咲き門柱を引き立てています。門柱にはトレドのオリジナル ジュエルグラスが埋め込まれていて表札・表札灯・ポスト・アールフィックスフェンスなどディーズガーデンの商品が使われています。
門柱左側にはブラッドストーン マドックZで土留め・600*600サイズの角柱を設置し花台としても使えるようにしてあります。樹木はヤマボウシ・ジュンベリー。
建物周りには防草シートを敷き瓦チップのテコラ敷きにしています。防草シートを敷くことで草取りがかなり軽減できるのでお勧めです。
リビング前にはトレドの遊び心の空間があります。ちょっとした洞窟を作り中にライトを設置しています。夜には光が洞窟内にこもり優しい光が楽しめます。
植栽では浅間石を据え付けヤブコウジを植栽し冬でも緑の葉っぱと赤い実が楽しめます。
ちょっとした工夫で庭の中が面白い空間になります。
おすすめ!装飾パネル
鋳物パネル・装飾デザインパネルを使用したおしゃれな外構が増えている今、トレドでも様々なスタッフが組み合わせを試作したり、お客様のお庭のデザインにご提案しています。
各メーカーさんが様々な製品を出していますが、個人的にお庭に取り入れやすくて良いなぁと思うのが、こちらです。
YKKAPさんのシャローネシリーズ、「アクセサリーパネル」。シンプルで華奢なデザインが魅力です。
次に、おススメしたいのは、こちら。
ディーズガーデンさんの鋳物パネル「キャストパネル」です。デザインも豊富で、美しいシルエットを様々なシーンで演出可能です。本社の伝来工房さんも内外装のデザイン商品として、大手企業や大学などで施工実績を持たれています。
そしてトレドにも……
パネルとリコストーンを組み合わせた、開発中製品があるのです!!
全貌はまだ明らかにできませんが、T部長の試作品が店内にございます。ショップにお越しの際はぜひ探してみてください。
ヒントなしで見つけれるはず!!!
トレド長野の展示スペース進捗
昨年の11月に長野店の店舗が新しくなってそろそろ1年がたとうとしています。長野店にご来店いただいているお客様はご存じだと思いますが、店舗の周りが手付かづ状態です。施工するスタッフはお客様の外構を少しでも早く仕上げるよう日々奮闘しているので、なかなか店舗まで手が回りません。もう少しすると、公共の施工を主に担当しているスタッフが応援に来てくれるようですので、それまで店舗スタッフでコツコツ作業を進めています。商談スペース横の出入り口からテラススペースに出られるよう今施工中です。階段はブラッドストーンのマドック(Madoc)とジロンデ(Gironde)を使用します。
資材は船便で代理店に届くのですが、コロナ禍でだいぶ遅れて日本にやってきましたが、トレドも遅れていたのでそこは問題ありませんでした。
出口からの2段の階段には縁にマデラを使い、天板にジロンデを使用します。そしてテラスに続きます。通常の展示場では商品を展示している店舗が多いですが、トレドでは庭での暮らしを想像できるような、こんなスペースで過ごしたいなとイメージできるような空間を作りながら、商材も見れるようにまた、庭造りの参考にしていただけるように植栽やY樹木医にも参加してもらってイングリッシュガーデンなども考えていますのでお楽しみに!!
鬼滅の刃の割石のネタ、再び。
鬼滅の刃のテレビ放送、無限列車編がいよいよ始まりました!深夜の放送ですが、第一話からしっかりリアルタイムで見てしまっています。
映画に続き、煉獄さんの「うまい!!」がテレビアニメで再び聞けて大満足。(鬼滅の刃を見ていない方にはちんぷんかんぷんですみません)
再燃した鬼滅ブームの中、アニメの舞台によく似た場所が須坂市にあるということで、近くに住む友人家族に連れて行ってもらうことに・・・
普段は通らないような山麓の細道を上がっていき、車を停め、森の中を少し歩いていくと、
出た!!割石!!
鱗滝さんが狭霧山で炭治郎に課せた修行の一つ、大岩を斬るという名場面があるのですが、そのシーンのイメージ通りの割石「竜の割石」が坂田共生の森の中にありました。ファンには有名な場所らしく、トレドの以前のブログでも紹介していました。
岩近くには見晴らしの丘や、ぱっくり割れた双子石など見所がまだまだあり、森の中をハイキングしながら名所巡り。
見晴らしの丘から望める、北アルプス・北信五岳の風景が素晴らしかったです。
煉獄さんもこう言っております。
鬼滅ファンの方でまだ足を運んでいない方は、ぜひ♪