植栽と剪定 生垣の植栽とイチイの剪定を行いました。常緑樹は暖かいときの手入れが良いので、6月上旬頃作業を行いました。透かし剪定で元から枝を抜き風通しをよくし、新しい芽をふかしてから樹形をコンパクトにしていきます。 生垣支柱を設置し常緑樹の生垣にしました。 イチイの根元を土が流れないように土留めに大谷石を据付けました。イチイが来年どんな感じに成長しているか楽しみです。
御柱祭にむけて 今週は長野市城山にある神社での作業になります。九月に御柱祭が行われるため危険がないよう参道沿いの樹木の枯枝の除去・支障のある枝や風倒木の処理などの作業を行いました。 下枝で鬱蒼とした参道も剪定後は明るくなりはっきりと奥まで見えるようになりました。 メンテナンス課のK君です。アカマツの伐採に挑みます。 伐採作業を終え、玉切りにした幹を積込み完了です。最近までは猛暑での作業が続き体がごしたかったでしたが、朝晩の心地よい風で夏もおわりだなと感じます。これからも忙しい日々が続きますが頑張って参ります。
暑い中頑張ってます 蒸し暑い日々が続く中、信濃町へ手入れに伺いました。今年度に入り若手社員を育てていく事に重点をおいて作業を進めております。親方に叱られながらも指導され汗だく。蜂に刺されても負けずに頑張ってます。 手入れになるとハチの巣へこちらから攻め込んでいくので絶対に刺されます。刺されたら応急処置、毒液を吸引器で吸い取ります。鼻をやられたました。 それでもみんな真剣な眼差しで剪定しています。少しずつでいいので成長していく事を期待しています。
植栽 4月に施工した植栽現場です。元々はカエデが植わっていたのですが大分弱ってきてしまったので違う樹種の樹木に植え替え、高木・中木・低木とバランスのとれた植栽に仕上げました。 アオダモを入れてその横に添える様にアブラチャンを植えました。狭いスペースでも上手く樹木を使えば十分に形になります。 仕上に浅間石を少し入れ、シロヤマブキ、ウグイスカグラ、マルバシャリンバイなど花も楽しめる低木を植えました。3~4年経てばもっと樹木が育ち良い感じになると思います。
風に揺れる 今週は長野市若里で赤松の剪定作業です。初めの打ち合わせでは1月・2月の施工予定でしたが常緑樹なので、なるべく暖かくなってからの施工をお勧めし4月に入ってから作業を行いました。2~3年は剪定をしていなかったので中に光が入らず枯れた葉っぱがたまり、枝も枯れだしています。今回は下から写真を撮ってみました。 絡んだ枝を抜きながらすべて手作業で葉をむしっていきます。 最近は強剪定が増え本来の樹形を失っている樹木が多くなっている。せめて揺れる枝、心地よい風が流れるそんな樹形になる剪定を目指したいです。