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アルファウッドでひと工夫②
少し前のブログで、樹脂フェンス「アルファウッド」を使用したオリジナルの目隠しフェンスのお勧めをさせていただきましたが、今回はその第二弾です。
ディーズガーデン商品を使用した「フェンス」と「壁」の組み合わせが、こちら。
製品の組み合わせ方次第で、目隠しだけではなく、その空間を演出することができます。
樹脂フェンスに合わせたこちらの壁は、支柱に取り付けられる「アルファウォール」という製品です。
レンガや石の本物の質感をFRP(繊維強化プラスチック)により立体的に表現しました。
安全な軽量素材で、製品の高さは1810㎜あるので、庭の中をしっかりと周りの目線から遮ってくれます。
「アウトドアリビング」。現在エクステリア業界で注目度が高い要素です。
お庭でゆっくり食事をしたり読書をしたり(美味しいお酒も飲んだりして♪)、子供をのびのび遊ばせたい。けれども、交通量の多い道に面していたり、周りの建物が気になる、視野に入る外の世界をシャットダウンしたい。
アルファウッドフェンスやアルファウォールは、そんなお困り事の解消にとても適しています。
フェンスを有効活用した「庭囲い」、お庭のリフォームにぜひいかがでしょうか。
また、この春アルファウッドの新色2色がラインナップに加わります!
メーカーさんより正式に発表されたら、こちらで商品画像をご案内させていただきます♪
オンリーワンマテリアルの新商品「カットダル」
今まで何度もトレドのブログなどで、ご紹介してきた人気商品に「ニューカットダル」がありますが、この度惜しまれつつ生産終了となりました。長年、ご愛好いただきありがとうございました。でも、在庫限りは販売をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
ニューカットダルは今までたくさんのお客様の外構工事で、コンクリートや門柱を彩ってきました。また、エクステリアで使わなくても、お家の中で飾って太陽の光を当てて癒されています。といった嬉しい言葉をいただくこともありました。
そんな商品を、この先皆さんにご提供できないのはもったいない!という事で、かねてよりお世話になっている大阪のジクウアートクリエイションさんにご協力をいただき、オンリーワンマテリアルの新商品として「カットダル」を発売する運びとなりました!
以前のニューカットダルは、型に熱したガラスを流し込んで作られていましたので、形・大きさがみんなほぼ同じだったのですが、今回のカットダルは大きくて厚みのある板状のガラス「ダルガラス」を均等に職人さんが割り仕上げています。手作業で割っていますので形は若干不ぞろいですが、逆に言えば同じ物は一つもなく、ナチュラルで素敵な商品になっています。
今回ご用意したのは、グリーン・ブルー・サックスブルー・ネイビーブルー・レッド・オレンジ・アンバーの7色です。
どのカラーも個性があって、光が当たると反射してとても綺麗なので、こんな風にお日様の当たる所に飾ってあげるのもいいですよね!
ちなみに、カットダルと同じページに載っている「カットダルJタイプ」もジクウアートさんに製作していただいています。こちらもそれぞれのモチーフを職人さんが一つ一つ割って仕上げており、とてもナチュラルで可愛い商品です。
「カットダルJタイプ」と今回の新商品「カットダル」があれば、質素な駐車場のコンクリートが一気に華やかになります。もっと素敵なエクステリアになるかと思いますので、気になる方は是非一度お問い合わせください!
※画像の価格は2024年現在のものとなっております。
2025年以降は価格改定の可能性がございますので、お問い合わせくださいませ。
Rico Sista リコシスタに8色のカラーが追加!
ここ数年、丈夫で物を収納する物置から、収納はもちろん個性的なデザインの物置を選ぶ客様が増えてきています。その先駆けとなっていたのが、ディーズガーデンさんの「カンナ」です。庭が絵になる!そんな憧れの物置です。最近はシンプルな住宅が増えたこともあり、ディーズガーデンさんで次に出てきた物置は「リコ」です。庭に限らずアプローチや玄関先の人目につく場所に設置しても、シンプルなモダン外構にコーディネイトできます。確かな技術で細部までこだわっているので、価格もそれなりです。そこで登場したのが、「リコシスタ」です。そしてそのリコシスタに8色のカラーが追加されました。
ディーズガーデンさんの商品カラーは他社ではほぼないラインナップです。物置をほかと少し変えたいとお考えの場合はディーズガーデンさんの「リコシスタ」を検討してみるのもいいのではないでしょうか!
みちくさ
先日、春を探しに長野の山に行ってきました。
スキー場の近くはまだ雪が1mちかくあり散策ができなく少し下った雑木林に入ってみました。
日当たりのよい斜面にはオオイヌノフグリが満開していてとてもきれいな花を咲かせていました。
グランドカバーになるかも?
長野市の街並みが遠くに見える雑木林へ入り散策スタート。ナラ・紅葉・アブラチャン・赤松などの林の中を歩き、ふと足元を見ると落ち葉の間から小さな葉っぱが芽吹いていました。
山の傾斜がきつい所には苔が生え、雪の重みで根曲がりをし必死に大地にしがみついている植物たちの姿がありました。
そんな自然の姿を一部切り取って家で鉢物を作ってみました。
骨董屋めぐりが好きで前に買ってあった鉢と道路脇に生えてる苔・庭に生えてるツツジを使いこんなの作ってみました。
身の回りにあるちょっとした自然を使ってみてはいかがでしょうか。