庭のクレマチス剪定
今日は朝から天気が良く、定休日だったので、クレマチスの剪定をしました。クレマチスの剪定は大きく分けて弱剪定と強剪定に分かれます、今日の剪定はおもに強剪定をする、ジャックマーニー系・ビセチラ系・インデフォリア系・テキセンシス系・ヘラクレフォリア系です。 地上から伸びている細い枝のちじょう部分から節で3節上あたりでカットします。
玄関前で鉢植えにしているプチコーンは新しい葉も出てきていますが、3節上でバッサリはるになって枝が伸びてきたら誘引をしなおします。
ウッドデッキの階段の横に植えてあるダイアナは、丈夫です。同じ場所にアオハダの木が植えてあるので、枝が伸びるとアオハダの木の枝に誘引しています、すぐ近くに律直性のチャイナパープルのクレマチスもあり、タイツリソウの中でお気に入りのバレンタインもあり春になると綺麗です。
建物の横東側のラチスフェンスとの間に植えているロウグチもとても元気です、季節になると小さな紫の鐘のかたちの花がたくさん咲いてくれるクレマチスでオールドローズのバフビューティーとイングリッシュローズのザプリンスの間が花を咲かせます。
門柱横の南側に植えているグラベティービューティーははなつきがとても良いクレマチスです。ダイアナと同じ系統のクレマチスで少し濃い目の赤色の鼻を咲かせます。 今日、強剪定したクレマチスは13株でクレマチスの多くは弱剪定でいい系統です、花姿は弱剪定のクレマチスの方が魅力的なものが多く、軽めに先端に挟みを入れね枯れた葉を取り除く程度にしています。