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庭の赤い実 ツリバナ・アオハダ・ヤマボウシ
樹を選ぶときに、何を基準に選んでいるのか考えてみたら。 樹形・幹肌・紅葉・花などいろいろありますね。 今庭にある木は、一番大きなものは、ヤマボウシで18本の株になっています、西側にキンモクセイとシャラの木があり、秋に香りのよい金木犀、東側には春に香沈丁花があのます、一番太幹はマロニエで実を付け始めています。植えた時には1mぐらいだったジュンベリーは立派になり今年は豊作で実がたくさん成りました。ウッドデッキの周りにに植えてある木はエゴの木・ツリバナ・イロハモミジ・クロモジ・アオハダが植えられていて、今心配している木がアオハダです。
アオハダの雌樹には赤い実がなります。株立の木ですが、今でも葉の出てこない枝があり、枯れているのではと心配して、知り合いの植木屋さんに診てもらったのですが、「眠り病」た゜と言われたのですが、初めて聞いた病名なのでピンときません。とりあえず、MOO&PLANTを時々撒いていたのが良かったのか、赤い実が付きました。
葉も付かなかった枝は枯れていたのではと心配していたのに、赤い実が付きました、ちいさな実です。 不思議です、本当に眠り病で休んでいるだけでしょうか。
ジュンベリーが、たくさん収穫出来たのと同じ様に、ツリバナの実も植えてから最高に実を付けています。つりばなに赤い実がぶらさがって見える姿が好きです。
やまぼうしの実も赤く色づき始めています。食べられる実で美味しい実です。
ラムズイヤーの葉の上にトカゲ。
庭にトカゲが生息しています。ウッドデッキの下に植えられているラムズイヤーは数年前にお客様から頂いたものを植えて、大きな株に育ったラムズイヤーで花が終わってから一度、半分ほど切り新しい葉が伸びた状態です。消毒をすることのない庭なので、餌になるものがたくさんある様で、トカゲには楽園です、このあたりを歩いていると良く見かけるので、何匹も暮らしていると思います。
やまぼうしの実が赤く色づき始めています。 このやまぼうしの実が好物だった愛犬のエリーはもういませんが、ヤマボウシの実を見ると思い出してしまいます。ルージュピエールドロンサールは現代種ですが好きな薔薇のひとつです。新しく伸びたシュートの先に蕾がたくさん付いていてね今は29個の蕾があります。 少し膨らんできて赤く色付きはじめています。
ツリバナとアオハダ の実
夜中に大雨があったようです。 一時頃凄い雨だと 朝起きたら嫁さんに言われました。 そんな雨降りがあった事は何も知らずに爆睡していました。 朝起きてから ウッドデッキの前の部屋の戸を開けると 朝陽が上り始めたばかりでツリバナに付いた雨水がキラキラと綺麗でした 今年はツリバナの実が例年よりもかなり多く付いています、赤く色が変わり割れ始めた実もあります。 ウッドデッキの周りには何本か樹がありますが東側にエゴの樹・つりばな・イロハモミジがあり南側にはクロモジ・アオハダがあります。
アオハダにも赤い実が付きます、アオハダの場合 雌木・雄木があり、赤い実を付ける雌木は雄木にくらべるとかなり少ないです。 青空が見えていたので本当に雨が降ったのかと思いましたが、ウッドデッキの床がしっかり濡れていました。
ふたつのクレマチス テキセンシス ダイアナ グラベティー
クレマチスは、何株もありますが、その中で、夏場の今咲いているクレマチスはテキセンシス系のふた株です。 テキセンシス系は蔓を伸ばし小さな花を咲かせます。 写真はプリンセスダイアナで人気のあるクレマチスです。地上から伸びた蔓は、ウッドデッキの手摺に絡んで伸びる蔓とウッドデッキ前に植えられているアオハダの枝に絡んで伸びている蔓があり、画像のダイアナはアオハダの枝から垂れている蔓の先端に咲いた花で、左側から、17日・18日・19日と連日写したものです。蕾が開いて行く様子がわかると思います。
こちらはグラベティービューティーです。色はダイアナよりも赤みが強いのですが、並べて見比べないと分かりずらいですが、いちばん見分けやすいのは、ダイアナの花が完全に開ききらないのと比べグラベティービューティーは、開花が進むと完全に開ききるので違いがわかります。 テキセンシス系は丈夫なクレマチスなので庭に得ると良いと思います。
クレマチスは、日向を好みますが、株元に強い陽射しを浴びると弱ってしまう事があるので、株元に下草などを植えたりして直接株元には日光が当たらない工夫をした方が良いです。
インデフォリア系も丈夫なクレマチスです。 ウッドラチスに絡んでいるロウグチは、春からズット咲き続けています、ダイアナの花の形に似ていて開ききらないベルの様な可愛らしい花です。ビクターヒューゴも咲いています。どちらもブルーの綺麗な花で庭が引き締まって見えます。