アルファーウッドで囲んだタイルテラス。
ウッドデッキのご相談で来店されたお客様と話をさせていただき、多くの方がタイル貼りのテラスに変えています。
メンテナンスを考えた場合に木樹脂ウッドデッキにした場合は腐ることはないのですが、表面に染みが出来てしまいます
サンドペーパーで擦ると、一旦は無くなりますが、また染みができてしまいます、バーベキューなどをした場合、木樹脂は
火に強くはありません、掃除もなかなか綺麗にはいかず、床下を土のままにしておくと、雑草が生えてしまいます。
玄関横の階段を上り門扉を開くと広いタイル貼りのテラスに出ます、300角のイタリア制テラコッタタイルです、タイル貼り
を薦める理由は、管理が楽だと言うことがあげられます、火にも強く染みもできませんし草の生える心配もありません
テラスの周りをアルファウッドで囲いました、白いアルミの柱を立てアルファウッドのアイボリーを施工したものです、テラス
タイルの広い空間はプライベートが守られた過ごしやすい場所になっています。
リビングから、すぐテラスに出る事の高さにしているので、普段は家の中にいるワンチャン達が、これからはのびのびと
テラスで過ごすことが出来るようになりました、樹脂板のアルファウッドの隙間は15mmで、一番下の段の隙間もできる
だけ開けないように施工したので、ワンチャンが外に出る事はありません、近年樹脂板が大人気で多くのメーカーが
参入してきましたが、いちばんお勧めできるのは、先駆けのマイティウッドか、今回施工したアルファーウッドです、
樹脂板の特徴でもある伸びチジミが少ないく管理が楽であることが理由です。