忘れられない外構工事 ひとつだけの門柱
外構工事で、門柱は、その家のイメージに影響する大切な場所です。建物にあった外構工事が大切ですが、ひと工夫して、こだわって作りたいと思っているお客様が多いです。 toledoでおい人気のガラスパネルを組み込んだ門柱です。 最近シンプルな建物が多いので、直線ラインで角になっている門柱にガラスパネルを組み込むとシンプルなのに、高級感も兼ね備えた封域に仕上がります。 門柱の巾は1600mで真ん中にガラスパネルを入れ左右に同じ巾を残し右側には、ベネチアンガラスサインの三段積みを入れ、左側には細めと太目のタイルのラインを貼っています。
ベネチアンガラスブリックは、レンガとほぼ同じ大きさのガラスの塊で、ズシッと重いです。三段積んで、真ん中のベネチアンガラスは、ブルーカラーを使用して、漢字とアルファベツトで名前を彫り込んでいます、上下に積んだベネチアンガラスブリックは、クリアーを使い、それぞれにお客様の考えたデザインを彫りんでいます。 彫りの作業はお客様に事務所まで来て頂き、ご自信で作業をしてもらったものです。 自分で考えたデザインを自分て作業して作ったので、とても良い思い出になると共に、門柱に愛着が湧いたと思います。
サインの付いた反対側の壁には、花の形のタイルを縦ラインにして、2本縦に貼っています。ポストは門柱に取り付けず玄関の壁に取り付けるお客様が増えています。雨に濡れる事もなく玄関を出てすぐに取り出せるので使い勝手がいいです。 壁掛けポストを選ぶ場合、素材が大切です、金属で出来ているポストは重く壁に負担がかかりやすいのですが、ディーズガーデンのColetteコレットの様にFRP出来ていると軽い上に丈夫です、ライトアッシュカラーは、本物の木に間違えそうなぐらい良くできています。 ダイヤルが付けられていてセキュリティーになっています。
アプローチのコンクリートの床にはカットダルを埋め込んでいて中に光が射し込んでいます。リビングの前にい犬走りコンクリートを打ったのですが、記念にダル板で、建物の引き渡し日を彫り込み、コンクリートの床に埋め込みました。 こちらも良い記念になると思います。 外構は、ひと工夫すれば、同じでは無くなります。