タグ: タイルデッキ
完成現場撮影②
先日のブログに引き続き、完成した現場のご紹介です。

道路から見ると諏訪鉄平石の石貼りと、カゴ石が目立つお家です。

ファイバーレジンの目地はコンクリートや石貼りと高さを同じに出来るので、雪の降る長野ではおすすめの商品です。
アプローチを通り、門柱の奥に進むとタイルデッキと天然芝(高麗芝)のお庭があります。

天然芝のメリットの一つにバーベキューなどの火の取り扱いが出来ることです。
人工芝だと熱で人工芝が溶けたり、油で汚れてしまうこともありますが、天然芝はそういった問題がありません。
お庭には菜園スペースもあるので、育てた野菜でバーベキューをしたら、きっと良いおうち時間になりそうですね。

夕方のお忙しい時間にご協力ありがとうございました!
COVERLAM-カバラム-
COVERLAMはスペインの総合タイルメーカーGRESPANIA社の天然素材から作られた陶器質タイルです。トレドの施工現場では門柱として使用した現場があります。施工写真を見ると木材に見えますが、陶器質タイルです。
木目調の陶器質タイルは他にもありますが、他社のものは床材として使用することが多く、COVERLAMは厚さが3.5㎜と5.6㎜と薄いので、門柱にもはることができます。2件の現場ともスタイリッシュでモダンになっています。また床材に使用する木目調のタイルでお薦めなのが、シャビーウッドとリアルシェイズです。こちらは床材としてタイルデッキなどに使用します。
こちらの施工現場のテラスはシャビーウッドで仕上げています。ウッドデッキに見えますが耐候性の高いセラミックタイルなので水濡れする場所でも安心して使用できます。
こちらの施工現場のテラスはリアルシェイズで仕上げています。シャビーウッドよりビンテージな古木の表情を表現しています。他にも木目調のタイルは取り扱っていまますが、用途や住宅との組み合わせなど考えて合うものをご提案しています。
長いお付き合い、ウットデッキをタイルデッキに変えて。
ショップを始めたころのお客様なので、10数年以上のお付き合いのお客様の庭に造られていたレッドシダーのウッドデッキをLIXILのタイルデッキに変えた現場です。 希望は木目調のタイルを希望されたのですが、木目調は廃番になってしまいアイボリーのタイルで施工をしました。 タイルは大判で600角です。 季節がら緑の少ないと気なので、春になってから緑の葉が目立ち始めると素敵に見えてくると思います。 ホワイト系とグリーンは相性が良いので。
以前のウッドデッキは、こんな感じでした。 レッドシダーの床にラチスフェンスがあり、使用していた長い月日の間には、塗装を何度もして、手入れも大変でした。 ウッドデッキも感じが良くメンテナンスの必要が無ければお勧めなのですが、今のエクステリアは手の掛からない工事が好まれています。
トレドでは、圧倒的にタイル貼りのテラス工事が多く、コンクリート打ちして300角タイルを貼って施工しています。初めてエクステリア工事をしてから、毎年のように仕事を頂きました。 長いお付き合いになって幸せでした。
久しぶりのイタリアンです。 若い頃と違い、和食の方が多くなっている外食ですが、時々洋食を食べたいと思います。前菜が自家製ハムとサーモンのマリネ、トマトベースのパスタ。 メインは肉よりは魚の方が良いので鯛のポワレに小さなホタテを添えて、デザートは栗。