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薪ストーブで焼き芋
新しい薪ストーブでなにか焼いてみたいねと前からスタッフみんなで話していたのですが
先日念願の焼き芋をやりました。おいもの種類は「紅はるか」と「シルクスイート」です。
しっかり薪に火がついたところでサツマイモを投入していきます…
今一人キャンプが流行っていますが、薪ストーブで焼き芋をすると室内でキャンプしているような気分になります。
薪ストーブの火力が強いのか、1時間足らずであっという間に焼きあがりました!
休憩時間にみんなで焼きたてをいただきました。ほくほくでびっくりするくらい甘くて美味しかったです。
焼き芋なんて小学生時代にグラウンドでやった時以来でしたが、童心に帰って楽しめました。
予想以上に上手に焼けたので次はジャガイモを焼いてじゃがバターをやりたいです…
薪ストーブが新しく出来てから火を眺めたり、こんな風に好きなものを焼いてみんなで食べたり
ただ暖を取るだけではなくいろんな楽しみが増えました。やっぱり火や自然が身近にある生活はいいですよね!
贅沢なひと手間
フォクスターの薪ストーブが入ってから思うことがあります。暖房のスイッチをいれれば店舗内はすぐに温まります。そんな時代にわざわざ薪を割って火をおこすことから始める手間。ひと手間も二手間もかかる作業かもしれませんが、やってみるとこれが結構楽しい!パソコンを使って仕事をしている合間に薪ストーブ用の薪を割るために体を動かすと無心になれて頭がスッキリとします。ゆらゆら揺れる炎や、パチパチと薪が燃えるときに出る音がじんわりと体に染み込んでくるような感じが、忙しさに追われる日々をひと時忘れさせてくれます。コロナ禍で生活が以前と変わったこともあってお家時間が増えている方々も多いと思います。外にでかけて外食をしていた時間をお家で家族と食事をしたり、休日に旅行に出かけていたのが減り、お家のお庭ですごす時間が増えたり・・・トレドの外構はお家のお庭でどうなふうに過ごしたいかをお客様とお話をしてデザインします。合理的だけでなくお客様が楽しんでご自宅で過ごしてもらえるご提案を日々心掛けています。
薪を割るときにあると便利なグッズです。これを使うと女性でも簡単に薪を割ることができます!ファイヤーサイドさんの「キンドリングクラッカー」です。面白いように薪が半分に割れますよ。
火をつけるときの着火剤は「木火人」さんおすすめの「おがくず」を固めたものを使っています。この「クリスピースターター」を作っているのは函館にある障碍者就労移行支援事業所「ジョブプラス」で廃材のおがくずやろうそくを使用した着火剤です。灯油などの揮発性成分を含まないため手を汚さず、臭いが少ないのが特徴です。
foxterの薪ストープ
トレドの新ショップについにフォクスターの薪ストーブが入りました。駒ヶ根にあるファイヤーサイドさんに見学に行ったときに初めて見たfoxterの薪ストーブ!!新しく店舗を建てたときには薪ストーブを入れたいなと漠然と考えていました。その時はHETAの「ノルン」を考えていて、オーブン機能も備えているので、お昼には美味しいパンをトーストして食べたいなと・・・・ただ、いざ新店舗の設計計画を立て始めると以前に見たフォクスターが頭の中をチラチラ・・・迷いましたが他で見れないものをお客様にも見てもらった方が絶対いいと・・・いつも新しいもの、ドキドキするもの・ワクワクするものを追い続けるトレド魂を実践しようとフォクスターの薪ストーブに決めました。
FOXTERは中央ヨーロッパのチェコ共和国のメーカーです。以前トレドのスタッフと中央ヨーロッパ4か国を旅行しましたが、チェコはとても印象深い素敵な国でした。フォクスターの薪ストーブはご覧の通りガラス面が広く、火が燃えているところがよく見えます。このガラスですが実際開閉してみると静かで軽い作動で開閉して、しかもしっかりと収まります。ガラス面は1面タイプ・2面タイプ・3面タイプがあり高さやデザインはお好みで施工できます。弊社では上田市にある「木火人」さんに施工していただきましたが、仕上げの塗装までできるのは今のところ日本では「木火人」さんだけだそうです。色を選ぶセンスも抜群で色はお任せしましたが、「ソルジャーブルー」という色です。フォクスターの薪ストーブは日本でまだ10数台しか入っていないそうです。ご興味のあるお客様は外構工事のご相談でなくてもお気軽にショップで「見て・触れて」ください。いったん火を入れるとすごく暖かくなるので、外気温が高い時は火を入れていない可能性が高いので、寒い日にいらしていただくと、火が入った状態が見れます。
薪ストーブ始めます!!
トレドの新店舗に薪ストーブがはいりました。
日本でまだ数台しか設置されていない「フォクスター」という薪ストーブです。
上の写真は塗装前。
今回下塗りを体験させていただきました。
「ソルジャーブルー」というなんとも強そうな名前のカラーを選びました。
塗装途中のこんな模様もいいな。下地のクリーム色とのツートンもありかも。と妄想も膨らみました。
仕上げ塗りは木火人さんがとってもキレイに仕上げてくれました。
なぜか完成した薪ストーブの全体写真を撮っていなかったという…
薪ストーブデビューとっても楽しみですが、火の管理や火力調整などなど日々勉強です。
焚火の映像を永遠流しているテレビがあるというくらい癒し効果バツグンなので
火を見すぎてボーっとしてしまわないように気をつけたいです。笑