タグ: ブラッドストーン
洋風外構に合う英国製ブラッドストーン
欧州の香り漂う英国製擬石ブラッドストーンは洋風外構に最適な商材です。
先日の大人の文化祭で英国製擬石で人気の高いブラッドストーンをお見せする機会がありました。敷石のジロンデカラー・積石のマドックZ・サークルを展示しました。 当社の施工現場でも良く使うサークルはセンター部分にウエキヲ植えて直径を2700mm又は3900mmにして施工現場では縁をレンガで止めて庭の高さよに高く仕上げています。
石積みのように見えるマドックZは、土留め・花壇に良く使用しています。洋風の庭にとても良く似合い草花・植木との相性もとてもいいです。
舗装材の敷石として使用するブラッドストーンの大きさは6サイズあり組合わせて庭を作ります。カラーはジロンデカラーでヨーロッパの石畳をイメージして作られた舗装材です。
お洒落物置とタイル貼りテラス。
お洒落な物置カンナを庭に設置した番場です。 デイーズガーデンのカンナ物置のオレンジ、この物置であれば外から良く見える場所に建てても良いですね。 スチール物置は基礎に重石ブロックを置き、その上に建てますが、カンナ物置の場合はレンガを積んで基礎にしています。 屋根勾配が前になっているので建物の壁に近づけて設置しても大丈夫、物置の前には英国製擬石ブラッドストーン・ジロンデカラーで、直径が4メートルあるサークルです。 物置の横に植木を植えて地上にアップライトを設置して夜にライトアップします。
リビング前には、300角のタイル貼りテラスを設け、上に日除け付きのココマテラスで屋根にしています。 ウッドデッキでもタイルテラスでも上に日除け付きの屋根を取り付けないと、使用頻度が減ってしまいます。 せっかくテラススペースを作るのであれば、日中の暑い時、雨が降った時でも使用することができる方が良いです。 エクステリアは、価格だけで考えるのではなく庭での過ごし方も考えてデザインをしています。
梅雨に似合う花アジサイ
長野も梅雨入りしました。 近年の天気は良くわからない感じですが梅雨で連想される花はアジサイです。 先日友人と話をしていて、鎌倉にアジサイを見に行くと言っていました。 アジサイの花は鎌倉の街に良く似合います。 庭を始めた頃からアジサイを株か庭に植えていますが、花野咲いている季節は素敵に感じても、花が終わり冬になると寂しく思います。 庭にいろんな花を植えたいとの思いもあり花が終わったアジサイはスペースを大きく取邪魔だと思うことがあります。 当時植えたアジサイで残っているのは2株だけで家の裏側と西側のシャラの木の下の邪魔にならない場所。 ある時、仙台の庭友のブログを見てアナベルが咲く庭の画像がとても素敵で私も庭に植えました。
ひと株は、庭友かえ頂いた枝を挿し木したら根付いて花を咲かせるまで成長しています。シャラの下に植えているアジサイのヨコに植えたアナベルの花です。 花の咲き始めは薄緑の花びらの無い状態で、少しずつ開き花色も白に近づいてくれます。
アナベルは花期も長く楽しめるのも良いです。
7月7日(土)8日(日) エムウェーブで大人の文化祭が開催され、エクステリアコーナーに普段では見る事もないディーズガーデン・ブラッドストーンの商品も展示されメーカーさんが詳しく説明してくれます。
大きくなった庭の木。
少し前の事になりますが、5月20日、二階のバルコニーから庭の木を撮った写真です。 20年前に庭を造った時に何本か植木を植えましたが、当時一番背が高い木がヤマボウシの株達で庭の中心に植えました。庭を作った時には仕事が忙しくてガーデニングを考えていなかったのですが、現在は少し後悔しています。 宿根草を沢山植えて花がいっぱいの庭にしたいのですが、大きくなった葉の下では陽当りがいまいちで立派に育ってくれません。
当時、低かったマロニエの木は現在ヤマボウシを追い抜いています。二階のバルコニーから見ても目線よりも高く見えます。6月に入り、今では、マロニエの花は全て散り、ヤマボウシの花も散り始めました。
来月7月7日・8日 第11回になる大人の文化祭に参加して、外構・エクステリアのご相談・女性に大人気のディーズガーデンのお洒落で魅力ある物置も展示して興味のある方にはメーカー担当者が詳しい説明をいたします。又7日は、当社の樹木医が午後15時まで樹木のご相談をお受けいたします。英国制の擬石ブラッドストーンの商品展示もあり、庭・エクステリアのご相談を承ります。