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庭に残った大きな紅葉。
現在工事をしている現場の8月末の施工前の状態の様子が上の写真です、何本もの大きな気がたくさんあってうっそうとしています、もう少し早く工事を始めたかったのですが昼間暑過ぎて、残す樹もあったこともあり少し時期を遅らせて開始しましたが今年は、いつまでこ厚さが続くのやら。 庭にあったいちばん大きな樹が紅葉です。 工事開始で最初にしたのが庭の樹の整理です処分する樹、また植え替える樹もあるので大変でした。
今残っている樹は大きな紅葉の樹だけ、工事開始前と同じ場所から撮った写真もあります、以前よりかなり広くなったように見えるのが不思議ですね。 リビングの前にココマガーデンルーム間口が2間×出巾が8尺カラーはイタリアンオールナット全面のパネル全て上げ下げ窓にして喚起を良くしています、ココマガーデンルームの前にブラッドストーンのサークル直径が4000mm程で作りレンガベンチを二ヵ所作ります、庭でも寛げるスペースづくりです、庭の西側には来週カンナキュート物置を立てます、だんだん完成が近づいているので、またその様子を紹介します。
施工現場にコオロギ。
現場での施工はスタッフに任せているので、私が現場で施工をすることは最近ほとんどないのですが、今、新築外構を施工している現場の物置の組み立てを手伝ってきました。 ディーズガーデンのカンナキュート物置です。商品の事は知っているつもり何ですが、実際に組立をしてみるとわかっていなかった事が結構ありました。イナバ・ヨドコウのスチール物置に比べて、部品がかなり多いので組立も時間が掛かりましたが、どうにか夕方までには完成です。カンナキュートの前のブルーシートのしたにはブラッドストーンのサークルが作られていてセンターには直径90?の穴があけてあってシンボルツリーのアオハダの雌樹の株立を植える予定です。サークルの縁にレンガを縁に沿って曲線にしてベンチを作っています。
レンガの積まれたベンチの後ろ側にコオロギがいました。 ここ数日は夜になると少しは涼しくなってきていて虫が鳴いています、そろそろやっと秋の気配ですかね。
見せる・使う・ ふたつの物置。
以前だったら、物置は収納する事が使命のようなものだと思っていたことがありましたが。 ディーズガーデンのお洒落な物置カンナ物置に出会ってからは、物置に対する考え方が変わってきました。 いちばん最初のカンナ物置との出会いは10年前ほどの事、創業1200年あまり、平安時代から続く伝来工房さんがディーズガーデンブランドを立ち上げたころです、見た目には、とても素敵なのですが、広さが一坪も無いのに定価が¥380000 高いと思ったのが当初のイメージでした。でも最近は考え型が変わりました。 カンナ物置があるだけでも存在感があり場所も選ぶず置く事が出来る物置だと。 カンナ物置の誕生秘話を聞いた事がありますが担当者の想いがいっぱい詰まった物置です。 イナバ・ヨドコウ物置のような数は売れませんが、当初より売れるようになりました。 可愛い物置・素敵な物置、そんな物置を求めている方が増えています。 リビングの前に作られるテラスもそうです、toledoでは、樹脂のデッキよりも300角のタイルが貼られたテラスの方が断然多いです、そしてタイル貼りの上にココマテラスに日除けを付けての現場がふえています、価格の事もあるのでしょうが良いものがうれる時代です。
先日、物置工事をさせて頂いた現場には、ふたつの物置があります。ひとつは建物の北側のカーポートの後ろにイナバ物置を建て車のタイヤなどを入れ実用的収納に使用しています。もうひとつの物置は南側の庭に設置したカンナ物置ナチュナルモダンのフォルテは物置でありながら存在感のあるカンナ物置は、特に女性の方に人気が高いです。 来月もカンナキュート物置を設置する現場が数件ありますが、どの現場もカンナ物置があることで輝いて見えています。
カンナ物置はイナバ・ヨドコウなどのスチール物置のように物置の土台に重石ブロックを置いた上に置くだけでなく、レンガで作ったり、今回の現場のようにブラッドストーンで作ったりで全体が綺麗に見えるように施工することがほとんどです。 toledoの展示場にカンナ物置オレンジとカンナキュート物置が展示されているので見に来ていただければ良さがわかってもらえると思います。
英国の古い街並みを思わせるブラッドストーン
わtoledoの施工現場の多くは自社社員で施工していて、現場の様子を現場ブログにも乗せていますが、現場で使用しているデジカメはふたつしかなく、いつも同時に3現場が動いていても紹介できない施工中の現場もあります。盆明けから施工を始めた長野市内の現場もそうです、その現場の様子を私が撮ってきました。
駐車場の後ろ側、リビングの前にブラッドストーンのマドックZを3段積揚げ笠を乗せています、天然石の風合いが出るようにノミで削り作られたブロックですが、英国製で港に輸入された商品を山野中まで運んでもらうので運賃も結構して、今まではなかなか提案し難っかたのですが、今年は何現場か使用していて、これからの現場も数件あります。良いものは良い、実物を見たお客様にはすぐに気に入っていただけます。ブラッドストーンマドックのカラーはパーチイエロー・ウェザードコッツ・ジロンデの中からジロンデ色を選びました。フランス産の古いライムストーンそっくりなジロンデ とても素敵に積み上げました。
玄関の間でのアプローチ(通路)は天然石(パラストーン)を貼りますが、その通路の途中にサークルを直径2700mmで作っています、今日は縁の部分のレンガを立てています、縁の高さにオールドターンのサークルを4色の中からイエローパーチ色を敷きこみ未ます、真ん中の部分は直径1800mmの円で土を残しシンボルツリーになるアオハダの赤い実の付く雌樹を植え込みLED照明でライトアップさせます、両側に貼られる天然石はサークルよりも低く作る予定です、オールドターンのサークルの周りには、右側にマドックZで角門柱を作りディーズガーデンの鋳物サイン側面には船舶ライトを取り付けます、左側の玄関寄りにレンガでベンチを作り、その横にディーズガーデンのお洒落な物置カンナキュートを設置して物置もライトアップします、基礎の上にレンガブロックショコラをミルク色の中にチュコ色で縦ラインを入れ、その上にアルファウッドで目隠し塀をアイボリーホワイトで施工します、想像するだけでもワクワクしてくる現場で、完成後時間を掛けて庭に合う草花を植えて空間を埋めていってもらいます。 ガーデニングは私も好きなのでアドバイスをしながら一緒に庭を作ったいたら嬉しいですね。