タグ: 外構
トレド展示場のディーズガーデン商品
最近のトレド展示場内では、ディーズガーデン商品が大変充実しています。
その中で新しい門柱のコーナーが誕生しました。
アルモ・表札・ライト・ポスト・サイドフェンスの組み合わせはこちら。
色彩を抑えつつ、オリジナリティのある爽やかな組み合わせです。
めずらしい白のFRP枕木材に石や植栽の組み合わせが良く合います。
トレドで?大人気のアンティークゴールドの表札で、さりげなくおしゃれ感UP↑↑↑
少し前に足元に咲いた、ニゲラの花も初夏を感じさせてくれて可愛かったです。
門柱の周りの植栽は、ポールや枕木材の足元を隠すだけではなく、門まわりの印象を大きく変える役割があります。特に季節毎に花苗に植え変え、1年間を通して門柱の表情を変化させても楽しいですね♪
トレドでは、お家に帰ってくるのが楽しくなるような、自慢の門柱づくりのお手伝いをしています。
新築外構・リフォーム等、いつでもお気軽にご相談ください。
F&F ニコボード
お庭や境界の目隠しとして、トレドでは樹脂製のフェンスをよくお勧めしています。見た目や質感が本物の木材に近いものも多いですし、やはり見た目の部分でアルミフェンスよりも温かみがある為です。
中でもディーズガーデンのアルファウッド、F&Fのマイティウッドシリーズ、グローベンのプラドシリーズをよくお客様にご案内するのですが、今回はF&Fの樹脂フェンスから出た新商品「ニコボード」をご紹介します。
(写真は全てカタログより引用しています)
マイティウッドシリーズは型から樹脂を押し出し、表層に塗装や木目の凹凸を付けたものですが、ニコボードとの大きな違いは「二層(複層)式板構造」です。
まず1層目の芯材ですが、木粉の配合で伸縮・変形の軽減や軽量化を実現しています。樹脂フェンスでネックなのは温度変化による収縮です。その影響が少ないだけでも、とてもありがたいです。次に2層目の表層はポリエチレン樹脂が100%ということで、色が安定しており耐候性能にも優れているということです。雨シミや色あせ、ひび割れが起こりにくいので長く綺麗な状態を保つことが出来る、優れたフェンスになっています。
カラー展開はノワール・ココア・ティンバー・スレートの4色。ナチュラル系モダン系問わず選びやすいカラーで、色味もパキッとしすぎず違和感のない自然な木材の見た目です。板幅は14㎝ありますので重厚感や高級感も演出できるかと思います
また、このニコボードは今までマイティウッドやアルファウッドで使用していた「バー材」という部材が無くても施工が出来ます。バー材とは板と板のつなぎ目部分に縦に被せる部材なのですが、このバー材が無いことで施工もしやすいですし、見た目もスッキリします。いろんな良いとこ取りのニコボード、これからお客様にどんどんおすすめしていこうと思います!