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新築の住宅を考えているお客様は着工前に外構のご相談にいらっしゃる方、着工してだんだん形になってきてからご相談にいらっしゃる方、実際にお住まいになって少したってからご相談にいらっさる方と様々です。

カーポートを作ったりアプローチや門柱・植栽などが入ると住宅の表情が変わってきます。トレドは生活していく中で使い易い事や、楽しめる事や、家に帰ってくるのが楽しみになるようなエクステリアをお客様と一緒に考えていきたいと考えています。

ここからだんだん樹木が育ち芝生も青々してくるとまた違った表情になるでしょう。

インターロッキングを石ばりに変更したので余白に和風の住宅にあう庭を造りたいというお客様のご希望でした。限られたスペースのなか樹木や石・コケなどの配置を考えて施工していきます。そして、ある程度設置してからまたバランスを考えて施工しなおします。

夜の照明のチェックをして次の日は調整しながらコケをはります。

予定していたコケが少したりないので、すべてはれたら完成です。石の配置を微調整したのですが、お客様はちゃんと気づいてくださって、良くなったと喜んでいただいたそうです。

今は県外への移動自粛のため研修や訪問ができませんので、以前訪問した総合加工ガラスメーカーのSANSHIBAさんへ行った時のご紹介をします。トレドではエクステリアにガラス商品を数多く使用しているため、関係先の株式会社マスオカさんに紹介してもらい訪問しました。

化学強化ガラス・イタリアンデザインガラス・印刷ガラス・曲げガラス・特殊合わせガラスなどなど色々な技術がありその規模に圧倒されます。今世界で移動を自粛しています。早く研修や訪問ができるようになるといいと思います。

ディーズガーデンさんの商品は物置でもそうですが、「えっつ　これ物置なの？」と思うほどデザインが物置らしくなくて、そこがいいところなのですが・・・使い易さにデザインをプラスした商品開発をしているメーカーさんなのです。最近はコロナの影響で「ステイホーム」をしていることもあり、必要なものを宅配でお願いする機会が増えました。そこで宅配業者の方の再配達の手間を少しでも軽減できるように、宅配ボックスを置くことにしました。そこで選んだのがディーズガーデンの宅配ボックス「オルレア」。玄関先に置いたのですが、はたして宅配ボックスに見えるか！？　そこで当家では宅配業者さんを見かけると、「今度玄関先に宅配ボックスを置いたから、そこに入れてくださいね」と荷物が届く前から周知活動をしていたこともあり、一応宅配ボックスの中に品物を入れてもらっていたのですが、先日ディーズガーデンの橋本福社長さんから電話があり、橋本副社長さんのご自宅にも宅配ボックスを置いているそうなのですが、宅配ボックスだと思ってもらえないケースがあるということで、「表示」を作ったとのこと。そして私にも送ってくださいました。