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お庭のリフォーム
お庭のリフォームの施工をご紹介します。もともと樹木やお花が大好きなお客様です。まず現地調査に行かせていただいた時に担当者は「お庭をスッキリしましょう」と・・既存の樹木で残すものとそうでないものをまずご相談して、残すものは移植をして配置しなおします。移植の中にはジンチョウゲが含まれていて、ジンチョウゲの移植は大変難しいのでお客様にそのことをご説明しご承諾いただき移植しました。
施工前です。たくさんの樹木があります。
玄関のポーチの前はサビ砂利の洗い出しに変更。庭との境に四ツ目垣フェンスを設置し庭にはサビ砂利や浅間石を配置したスッキリとした素敵なお庭に。
また、地盤の排水が悪く水がたまりやすため暗渠排水をしました。
洋風住宅のお庭、和風住宅のお庭、眺めるお庭、過ごすお庭、ペットが遊べるお庭、お子さんが遊べるお庭などなど、色々なご希望があると思います。トレドでは個性豊かなスタッフがたくさんいますのできっとご希望のお庭をご提案できると思います。
玄関横のスロープに子供たちの手形と足形を・・・
玄関にスロープをつけた現場で子供たちの手形と足形を入れて土間を打ちました。外出自粛中でしたがお天気も良くて家族の思い出になったのではないでしょうか。子供たちの笑顔は本当に癒されます。
その他はモザイクタイルを使いイニシャルや模様をつくり埋込ました。コンクリートが乾いて完成するのが楽しみです!感染防止で家にいる時間が多くなり、家族と過ごす時間が増えたり、気候が良くなると庭に出る時間も増えると事でしょう。今まで気が付かなかったことや使いづらいところが出てくると思います。エクステリアや外構はカーポートや物置の施工だけではありません。庭のリフォームも得意です。庭をリフォームしてもっと庭で過ごす時間を増やすと、家族との時間も楽しくなるのではないでしょうか。
シンボルツリーをサークルで囲むデザイン
新築のお庭・リフォームのお庭どちらもお庭にブラッドストーンのサークルや天然石でサークルを作るデザインが人気です。お庭にメリハリが出てシンボルツリーが引き立ちます。ブラッドストーンの場合は円の直径の大きさは最大で約3,850㎜です。天然石でサークルを施工する場合は大きさは自由に施工できます。
サークルの中央にシンボルツリーを植栽してその周りに下草を入れてもいいですし、シンボルツリーの周りに浅間石を入れてその間に下草を入れても素敵になります。エクステリアは生活の中で必ず必要でない部分です。でも住宅の外構を素敵にすることやお庭を使い易くつくる事は豊かな気持ちで生活できるな部分でもあります。家族で過ごす時間が増えるお庭のご提案を一緒に考えたいと思いますので是非ご相談にお越しください!
外構で庭のリフォーム。
外構で庭のリフォームを施工した現場が完成して、しばらく過ぎましたが。 家族の記念写真を撮りに行ってきました。 に庭の南西の隅に、ちょっとしたガーデニングを楽しめる空間を設けています。 ディーズガーデンのパティオシリーズの中で私も好きな、ウォールCの小窓付きを設置してレンガ積角柱を挟んでアーチを取付けました。 アーチの下の床には、ブラッドストーンを敷き、奥にサークルの半円を作り、中に木を植えていますが、今は葉が落ちてしまっていて、少しさみしい感じになっていますが、春になれば素敵になります。
奥様が、可愛い、小物を使っています。 レンガ積角柱の上に多肉植物の入ったケースに多肉と一緒に可愛らしい小物達、パティオウォールCの小窓下に取付けた棚の上に、とても小さな鉢の中に多肉植物を入れておいてありました。
ガーデニング空間の横には高麗芝を貼った庭に広がり、その奥に愛犬が外で走り回れるドックランのスペースをハイグリッドフェンスで囲み作りました。
エクステリア工事を考える時に、その空間でどんなふうにして過ごすのかが大切になります。 庭に癒され・楽しめる庭
犬走りコンクリートの床に、カットダルの新しいタイプのカットダルJタイプを埋め込みました。 今迄のカットダルは、型枠に流し込んで制作した為に裏面を見えるように施工するのですが、今回のJタイプは手割作業で作っているので表面を見えるようにして埋め込む事ができます。 厚み20ミリの底まで光が透過して、とてもきれいです。