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今年もやってきました
今年もついに薪ストーブの時期がやってきました。トレドショップに入ってすぐにあります、ホクスターに今季初点火をしました
さすがNさん、薪の組み方と火の付け方が上手です。薪を立てて組むのがポイント
あっという間に大きな火になりました。パチパチ、いい音がします。薪が燃えたいい香りが部屋中に広がってリラックス効果が半端ない!やっぱり火っていいなあ…と毎年薪ストーブを使うたびに思います。こちらのかっこいい薪ストーブ「ホクスター」はファイヤーサイドさんで取り扱っている商品ですが、トレドでのご案内もしております。
そしてこれは個人的な「今年もやってきました」です。今年も牡蠣の美味しい季節がやってきました!牡蠣大好きなんですが、これは我が家で毎年買っている「牡蠣のカンカン焼きセット」です。何個入っているのか数えてみたら、なんと40個入っていました。牡蠣でおなか一杯、幸せです。
初暖炉
先週の週末ですが、すっかり冬の気温で寒かったのでトレドショップにある暖炉ホクスターに今年初点火をしました。
1年間やらなかっただけなのに、あれ?焚き付けってどうやって組むんだっけ?とすっかり忘れていましたが、曖昧な記憶をたどりながら着火しました。
薪全体に火が回るまではガラスドアを上げておきます。ホクスターのガラスドアは厚さ2.5㎜の鋼材を使用しているので薪をくべたり掃除をしたりとしょっちゅう開け閉めをしても、しっかりとした強度が確保されているので安心です。
トレドショップにあるホクスター、実は私のいつも仕事をしている席のまん前にあるので火に癒されるとともに、ものすごい眠気に襲われます。火のヒーリング効果ってすごいんですね。仕事中は寝ていません。真面目に仕事をしていますのでご安心ください。
ホクスターは駒ケ根にあるファイヤーサイドさんでお取り扱いがあります。他にもかっこいい薪ストーブがたくさんありますので是非足を運んでみてください。
Hoxter
駒ヶ根のファイヤーサイドさんのショールームには様々な薪ストーブがあります。その中に新商品の暖炉がありました。壁に埋め込むビルトインストーブでボディーと煙突は全く見えません。ガラスの中にたき火があかあかと燃えていて、忙しい日常を忘れてほっとたき火を見つめてしまいます。
欧米では暖炉や薪ストーブが普及していますが、日本ではまだまだ少なく、山小屋や別荘のイメージがあると思います。Hoxterの暖房方式は、対流式暖炉でガラスから部屋に透過する輻射熱に加え、不燃材などにより本体を覆い、囲いの内部に溜まった暖気と部屋の冷気をガラスを通じて循環させ「空気」を温めるので、部屋の空気を温める能力が高く、輻射式暖房は壁や床などの物質を温める能力が高いので、相互のメリットが生かされた効率のより暖房が行えるそうです。また、ヨーロッパでは、燃料消費量を減らし、大気汚染物質の排出を制限するために厳しい規制があり、A++~Gまでの格付けに対しHoxterのすべての製品はA以上の格付けを取得しているそうです。これからは環境問題にもっと真剣に考えていかないといけないですね。