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コミュニケーションセミナー
職人さんのイメージってどんなイメージをお持ちでしょうか?仕事は見て覚えるとか、口数が少ないとか、寡黙な人のイメージがあると思います。実際RINKASAにも寡黙な社員がたくさんいます。人見知りなのかシャイなのかわかりませんが・・・そんなわけで、外部の先生をお招きしてコミュニケーションセミナーを開催しました。トレドスタッフは営業なので日頃からお客様とお話する事が多い職場なのですが、現場では黙々と作業を行っているので、ほぼしゃべらない人もチラホラいるのでは!?
座学だけではなく、相手に5分間質問形式で会話をしたり、自己紹介をしあったり、普段あまり接点がない他部署の社員を相手にコミュニケーションを取ってみました。見ていると普段からお客様とコミュニケーションを取っているトレドスタッフはにこやかに話をしていましたが、なかなか話が進まない社員もいました。技術的な研修会や新しい消毒の勉強会などはありましたが、コミュニケーションは初めてです。職人といえでも、新しく入ってくる新入社員や他社の方、施工現場の近隣の方などともコミュニケーションを取っていかなければなりません。1回で終わるのではなく、毎年開催していき職人さんらしくない職人さんが多い職場になればいいと思います。
軽量パネル
コンクリートブロックの重さは1個(390×190)で10㎏あります。それをいくつも重ねて塀や門袖を施工していくと、内容によってはかなりの重さになってきます。最近では樹脂フェンスなどで目隠しをしている外構も多いですが、軽量パネルの登場によって、外壁はコンクリートブロックではなく軽量パネルになっていくかもしれません。それは、地震などで倒壊してしまっても、重大な事故にならないからです。トレドでの取り扱いは、ディーズガーデンさんの「Alpa Wall」と スマー・Fウォールという商品です。アルファーウォールはデザイン性が高く、樹脂フェンスと組み合わせて施工。
スマート・Fウォールは「日本を世界一安全な壁のある国へ」というコンセプトで、構造材にアルミ形材、パネル材に硬質ポリスチレンフォーム(PS)を採用したスクリーンフェンスです。PSは耐久性にもすぐれ、W800×H300×D112mmのサイズで2.1㎏です。高さは、2.4mまで控え壁なしで施工可能です。
高さを出した外壁を造りたいなど、お考えの場合はスマート・Fウォールもご検討ください。