剪定作業はじめました お正月休みを終えて1月9日から作業開始です。一日前に積もった雪が残る中、街路樹や施設の剪定作業を行っていきます。 桜の剪定です。絡んだ枝や道路に出ている支障のある枝だけおろしていきます。電線などないので自然に成長させていく方が樹木にとっても良いし、いい伸び方をします。 街路樹ユリノキの剪定です。交通量が多い場所なので、まずは安全管理からです。剪定作業をしている下を歩行者も通るのでみんなで声を掛け合い事故がないよう注意していきます。若い作業員も樹木に登り剪定をしていきます。少しでも上手くなりたい、覚えたいそんな気持ちが伝わってきます。寒さに負けず、毎日コツコツと頑張っていきましょう!
わが家の樹木 タイムのピンクの花が満開です。生長が速くてお庭のグランドカバーとして利用できます。ほとんど手がかからず、地面を覆ってくれるので雑草防除まで担ってくれます。 コバノズイナも咲き出してきました。丈夫な樹木なのでお庭におすすめです。秋には葉が濃い赤になり鮮やかな紅葉が楽しめます。 ヤマアジサイ・ホタルブクロも咲き出してきました!
ブランチカラー 今週も引き続き剪定作業を行っています。シラカシの剪定も終わり、次はサクラの剪定です。中枝や向きの悪い枝などを落とし、先をいじらない剪定です。 二年前にずっと放っておいて大きくなってしまった下枝を剪定した切り口の写真です。ブランチカラーと呼ばれる膨らんだ部分で落としているので傷口の回復が早いです。剪定を行うときは切り口を大切にし樹木の本来持っている治癒力を生かした剪定を心掛けていきたいと思います。
個人邸手入れ 今週は篠ノ井方面の個人邸お庭の手入れに伺いました。とても広い敷地のご自宅なので、樹木も沢山あり大きな樹木になります。枝葉の搬出も敷地が広い分大変になってくるので職人五人でいき一日で仕上げてきます。 アカマツの手入れになります。古い葉っぱを引き伸びた芽などを止めていきます。 スギの手入れです。細かく枝先を止めるのではなく、スギの特徴性を活かした手入れをすることが本来の美しい樹形を維持できます。次に更新する柔らかい枝を残しておくことが大切です。
久々の現場 塩尻市の現場でお庭の解体作業に入りました。 まずは樹木の伐採・伐根から作業開始です。 次に庭石を撤去しながら樹木の根巻きをし、残土を搬出していきます。 残土の搬出も終わり景石の集積も完了したので、あとはクレーン車で搬出して解体作業は終わりです。これか本格的に工事に入り、門柱・アプローチ・サークル・フェンスと進んでいきます。完成が楽しみです