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リフォーム エクステリア
リフォームエクステリアのご紹介です。
こちらの作品は既存レンガタイルで仕上がっていた壁面を解体し、白色のジョリパット塗り仕上げにしました。アプローチの足元もインターロッキングから天然石の石張りし、階段の蹴上にはマフィンブリックを使用し建物と石張りの調和をとりました。駐車場への動線を確保するため画像左側の花壇を撤去し開放感を出しました。
また、右側の既存擁壁の塗装をやり直した白い空間を演出致しました。
こちらはディーズガーデンの表札K-01です。
パッとみ、なんて書いてるか分かりませんがオシャレですよね!
壁面から2センチほど浮いているので壁面に影が映るのも面白いですね。
階段を上がると門柱ポストと角柱にグラスライトを設置し安全性と夜の景色を演出しました。
角柱は全部トレドの職人によるオリジナル角柱になります。A親方ありがとうございます。
天然石の石張りにすることで見た目も優しい感じになりました。
植栽エリアも管理しやすいように伐根をし戸隠の荒倉ゴロタを敷き込みました。
ガーデンリフォームをすることは、勇気ある決断をしなければなりません。昔からある樹木があったり、せっかくあるものを壊したりと決断に迷うかと思います。トレドでは構造物から樹木管理まで施工ができます。お客様と一緒にリフォームを考えご提案致します。
リフォームエクステリアを楽しみましょう!
天然石 小端積み
軽井沢にある石の教会に行ってみました。
自然の雑木林に囲まれた空間の中にひっそりとたたずんでいます。やがてコケや植物と共存し自然の一部になっていくようなオーガニック建築です。
教会までの通路ですが天然石を小端積みにした塀と石畳で石畳と小端積みの際は曲線で仕上げていて優しさを感じます。また、雑木林の自然のラインの中に幾何学的な石積みのラインがお互いの良さを引き立てているように感じます。
足元にはコケや野草が石の隙間や面につき段々と自然にのまれていくような感じになっています。所々に穴が開いているところはライトが設置しているようです。穴の中に光がこもり優しく光ると思います。
教会の裏側の入り口です。石とガラスを組み合わせています。画像の右側の石積みの角がピッシっと通っているのが凄いです!なかなかやろうと思っていても出来ないです。
ここから教会内に入っていきます。教会内は写真撮影が出来ないので画像はありません。検索してみてください。
中に入ると洞窟のような狭い通路を少し歩くと天井から太陽の光がさし天然石の壁面から水が滴り落ち植物があり凄い空間が広がっています。ほんとに凄いと思います!
軽井沢に行った際は足を運んでみてください。
アルモ ホワイトを使った門柱
トレドで人気のブランド、ディーズガーデンには可愛いエクステリア商品がたくさんありますが、今回施工させていただいた現場の門柱は、ディーズガーデンのアルモを使用しています
建物の雰囲気に合わせてヴィンテージホワイトをお選びいただきました。ボビポストの赤色が映えてとてもかわいいです。アルモは繊維強化プラスチック(FRP)で作られておりとても頑丈ですが、中が空洞なので写真の様なサイドスクリーンや表札、インターホンなども取り付けられます。素敵なライトはお客様からのご提供です。とても可愛らしくまとまりのある門柱になりました。
アルモの天端です。細部までリアルな木目と色付けがされています。白ペンキを何度も塗りなおしたようなヴィンテージ感がありますが、FRP製なので朽ちることが無く、このヴィンテージ感をずっと楽しめます!
お庭側には目隠しを施工させていただきました。こちらはマイティウッドデコⅡのマロン色になります。H1800程でしっかりと目隠しされていますが、板と板の隙間を20㎜開けていますので風が通り、圧迫感がありません。アルミフェンスもたくさん種類はありますが、やっぱりこのような樹脂のフェンスの方が温かみがあっておすすめです。
今回施工させていただいたT様、誠にありがとうございました!
トレドでよく使う人工芝
現在トレドでよく使っている人工芝はクローバーターフというブランドになります。業界最多のラインナップを揃えており、レギュラータイプを始め、遊びタイプ・プレミアムタイプ・くつろぎタイプなどなど…本当にたくさんの種類があります。そんな中でもトレドが一番施工をしているのが「Wタイプ」。何度かブログでもご紹介していますが、このWタイプは他の人工芝に比べてとてもタフなんです。
芝糸をW型にすることにより起立性に優れていますので、せっかく貼った人工芝がペタッと潰れてしまうなんて心配が無く、お勧めしています。また、写真にも写っていますが計4色の芝糸を織り交ぜていますので、本物そっくり。よくホームセンターに売っているような人工芝の、明らかな人工感がありません。遮熱成分を配合しているので表面温度の上昇も抑制します。
実際の施工の際は、下地10㎝の砕石路盤層を作った後に砂を均して不陸調整を行い、防草シートを敷いた上に人工芝が敷かれます。こうすることで平らでたわみのない綺麗な人工芝が完成します。上の写真の様な広い範囲に人工芝を敷けば草取りの手間が無くなりますので、お休みの日に草取りでほとんど時間を取られてしまう…なんて事も無くなりますよね!
この人工芝は1m幅×10mのロールタイプになっています。ハサミやカッターでカットできますので、コンクリート目地に入れることもできますよ。無機質なコンクリートに緑が入って、とても素敵になります。
上の2枚の写真はWタイプではありませんが、最近出た種類の「THE TURF」です。これまでの常識を覆すシリーズ最高峰の商品ということですが、本当にすごいんです。レギュラータイプの芝丈30mmに対して、ザ ターフは60㎜の芝丈があり、縮毛糸も通常より多いのでフカフカを通り越してバフバフです。クローバーターフの持つ、防炎・遮熱・耐静電気・抗菌の全てを搭載された最上級品ですので、これを実際に庭に敷いたら、より充実したお庭空間になる事間違いなしです!実際のサンプルがトレドにありますので、気になる方はぜひ触りに来てみてください。
話は全く変わりますが、最近のグルメ情報です。長野駅近くにある韓国料理店「YOGIYO」で先日ランチをしました。写真はビビン冷麺です。少し甘めですがさっぱりしていて何よりも細めの冷麺がもちもちで美味しいんです…!夜はお酒も飲めますので飲み会にもおすすめです