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浅間石を使って
トレドの外構で度々登場する「浅間石」砕石に使う砂利やロックガーデンに使うサイズのものや土留めなどに使うサイズなど用途に応じて選びます。浅間山が噴火した際に流れ出た溶岩石で、水に濡れると黒が一層際立って何とも言えない趣があります。トレド長野の玄関先には浅間石のくぼみを利用して花を植えています。今朝はちょうどきれいに咲いていたので思わずパシャリと写真を撮りました。
「ストレプトカーパスサクソルム」浅間石の黒と葉の緑そして花の紫がよく合っています。トレド長野のショップの入り口には石の間に「苔」を入れていて、青々と育っていました。
雑草対策では建物回りには防草シートを敷いてその上に砕石を入れます。トレドでは五号砕石やテコラの他にこの浅間石の砂利もご用意できます。シンプルな建物やスタイリッシュな建物にとても合います。
雑草対策といっても上に敷く種類によって住宅のイメージがかわります。
大きなサイズの浅間石を組んで雰囲気のある土留めを施工した現場です。住宅の雰囲気と合っていて樹木の緑がとても映えます。浅間石は水に濡れると黒さが目立ちますので、雨が降った日の庭はまた違ったものに見えたりもします。石を組んだ間に植えた下草もトレドならではの植栽です。
テコラ・浅間砂利・5号砕石
トレドの外構で雑草対策として防草シートの上の敷く場合テコラ・浅間砂利・5号砕石を施工する事が多いです。お客様のお好みや予算、また住宅との相性などによってデザインします。テコラは瓦を砕いたもので、テコラッタ色です。プロバンス風の住宅などによく合います。浅間砂利は黒い色をしているので、和風にもモダンなシンプルな住宅にも会います。
雑草対策として防草シートの上にテコラをしきつめます。洋風や南欧風住宅によく合います。
雑草対策として防草シートの上に浅間砂利をしきつめた施工現場です。浅間砂利は浅間石の細かいタイプのもので、トレドでは浅間石を使った施工現場が多いのですが、浅間石の利点として水はけがいい、水を適度に含み日照りの時には逆に水を吐き出しているといわれているところです。浅間砂利を入れるとエクステリアが引き締まりとても素敵な外構になります。
5号砕石の施工現場です。防草シートの上に5号砕石を敷き詰めます。テコラや浅間砂利より少し安価な価格て防草対策ができます。住宅周りは雑草が生えるとすぐに伸びてきますので対策をしておくと草取作業が楽にすみます。冬の時期は草取りのことを忘れていますが、すこし暖かくなるとすぐに草がはえてきますので、今から雑草対策をお考え下さい。
エクステリアで作る庭の人工芝。
エクステリアデザインの打ち合わせで、庭空間の話になると以前だったら天然芝を貼る事が多かったのですが、近年では、手入れが楽な方が良いという方圧倒的に多くなっています。 これは、庭部分だけではなくエクステリア工事で施工するテラス・目隠し塀・建物回りと、どの部分であっても手入れが楽な施工を望まれています。芝生の代わりにクラピアも芝生と比較すると雑草が少なく花も咲くので良いのですが、丈夫なので他のものに変えたい場合は苦労をします。 価格的には高麗芝が安価でクラピアが高めです。 当社でエクステリア工事で庭を作る場合は最近人工芝が多いです。人工芝はクラピアよりも価格的には高くなるのですが、手入れはさらに楽になります。
今迄、庭を高麗芝貼りにしていた現場を人工芝に変更した現場です。 変更するまでは芝刈り・草取りが大変で、人工芝に変更した現場です。 当社の人工芝貼りは、下地を砕石路盤にして防草シートを敷きこんだ上にクロバーターフWタイプ施工。毛足が30?で他の人工芝よりも踏まれた後、起きやすいタイプの人工芝です。
この春の新築外構で庭部分に人工芝を施工した現場です。南向きの庭だったので植木を何本か植え込み、その部分は人工芝をくり抜いて植えこみました。 防草シート・人工芝にもいろんなタイプがありますが価格だけで選んでしまうと、寿命も短く再度施工することになりやすいので、長期耐久性がある商品を選ぶことが大切です。 年内にエクステリア施工をする現場でも何件も人工芝での庭があります。