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庭に人工芝敷きこみ。
リビングの前に取り付けたタイル貼りテラスと駐車場の後ろに作った塀との間の空間に人工芝を貼りました。ジュンベリー・モミジが植えられていて部分は人工芝を切り抜き施工しています。 外構工事で高麗芝ではなく人工芝で施工する現場が急増していますが、価格ではなくメンテナンスが楽な物で施工をする傾向が強いです。 人工芝にもいろいろ種類がありますがtoledoではWターフを仕様しています、価格的には多少高めになりますが毛足が30ミリで毛先がV字加工で踏んでも起き易いのが特徴になります。
人工芝は下地として砕石路盤を敷きこみその上に防草シートを敷きこむ事で雑草が生えづらくなり砕石路盤がある事で水はけも良くなります。
樹脂フェンスと植木で目隠し。
現在外構工事施工中の現場に植栽が入りました。 既存コンクリート基礎上に化粧ブロックを2段積みF&Fの樹脂フェンスを隙間を2?空けて7段張、ちょうどこの場所はお風呂場の窓が見える位置になるので樹脂フェンス以外に常緑樹のソヨゴを植えました。樹脂フェンスとソヨゴのダブルで目隠しにしました。
植木を注文する時に窓の高さぐらいに葉がいっぱいある樹をとお願いして届いた樹がこのソヨゴです。 植え込み時に山砂と堆肥を混ぜて植木の環境をできる限り良くなるようにしています。 ソヨゴの株元にはLixil美彩12Vスパイクスポットライトを取付ているので暗くなるとトランスの働きでライトが点灯してソヨゴを地上からライトアップしてくれます。目隠しに使用する植木は常緑樹でないと冬場、葉がなくなってしまうので常緑樹が良いです。
お風呂場の外は、坪庭ができるぐらいの広さがありますがソヨゴ以外は植栽を無にして防草シートの上にテコラ(破砕瓦)を敷きこみ草取りが軽減でき管理の楽な外回りにしています。
芝生の庭のリフォーム
外構の庭工事で以前は多かった高麗芝貼りの現場は、特にここ数年は激減しています。その理由は芝生の管理が大変だと言うことです。 価格的には安価で済む芝貼りですが、草取り・芝刈りなどの手入れを定期的にしないと見られない状態の庭になってしまうので減っていると思います。 代わりに人工芝がここ数年急増しています。予算的には高麗芝と比較して割高ですが施工後の管理を考えると手間が掛からず喜ばれています。
急増している人工芝には、取扱いをしているメーカー・種類があり、どの人工芝でもいいと言うことではありません。 toledoが使う人工芝は、Wカットされていて分でも他の人工芝に比べ起き上がり易いタイプで30ミリの長さの人工芝です。多少予算が上がっても長く使用することのできるタイプが良いですね。人工芝の下地は雨水が浸透しやすいように砕石で路盤を作り転圧を掛け平らにしてから防草シートを敷きこみます、この防草シートも量販店で販売されている安価なものと違い耐久性のあるものを使用しています。
今迄庭にあった植木でいらない木は処分して南側の残された植木と人工芝の間をブラツドストーンで境を作りました。 植木の植えられている場所は土が高いので土留めも兼ねてのブラツドストーンを二段笠積みに施工しました。
近年のエクステリア工事で要望の多いフリーメンテナンスに人工芝は最適な商材になります。
人工芝を庭に敷きこむ
庭を人工芝で施工する現場が増えていて、高麗芝の施工現場が減っています。予算的には圧倒的に高麗芝の方が安価で仕上がるのですが、手入れなどの事を考えると手の掛からない人工芝の方が良いと考えるお客様が増えている事は理解することが出来ます。 下地として砕石で路盤を作り、その上に防草シートを敷きこむ事で雑草対策になるので管理が楽です、当社がお勧めしている人工芝は30ミリの長さのあるWタイプで踏んでも起き易いタイプの人工芝になります。建物から境界のレンガ積みの塀の間をすべて敷きこみました泥はねする事もないので基礎部分も綺麗な状態で見ることができます。今月末になる既存の高麗芝を剥ぎ取り人工芝に変える施工現場も始まります。 庭が白くなって見えているところは降り始めた雪です。