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坪庭の水鉢にリコストーン。
外構工事が完成して引き渡しを終えた現場ですが、屋根の掛かった場所に坪庭を作り、御影石の水鉢を老いたのですが、水を入れても管理が大変になるのではとお客様と相談して当社オリジナルのリコストーンを入れました。
リコストーンは、光ファイバーを作る時に使用されている硝子の再生品で、削ったり色付けをしなければ純度の高い透明な硝子です。再生品を砕くと角があぶないので削り安全な状態にしていくと角が無くなり外側の色も白くなります、クリア以外の色はお願いして色付けして貰っています。
水鉢の中央を高くしたかったので濃い色のブルーを敷き、その上に水色のリコストーンを置きまわりをクリアのリコストーンを敷きました。 リコストーンの下にLED照明を置くと点灯した時に綺麗に見えるのですが、すでに坪庭この狭い場所に三か所取り付けています。
水鉢に水を居れる代わりにリコストーン(ガラス玉)を入れた坪庭です。
石貼りテラス前の塗壁エクステリア照明。
建物のリビング前に石貼りのテラスを作った現場です。 施工は夏には完了していたのですが、エクステリア照明の写真がなかなか撮れずに居ましたが、昨日の夕方近くの現場での打ち合わせで、暗くなり始めていたので写真を撮ってきました。ディーズガーデンのパティオウォールCノ鎧戸付きを設置して、横にジョリパットを塗って仕上げたレンガを埋め込んだ塗壁にスリットを二箇所設け、Rフィックスフェンスを組み込み同時にLED照明を取り付けました。
スリツトの天上に取り付けられた証明は塗壁の内側・外側の床部分を明るく照らしていました。
昼間と夜とでは少し違って見えています。
レンガに囲まれた建物の景観を壊さないように、リビング前の石貼りテラスの目隠しを施工しました。
リビング前の石貼りテラスは高さをあまり高くしていないのでレンガでステップを作っています。外からの視線を気にする事なく寛げるようにテラスの前に壁を作りました。 壁にエクステリア照明を組み込む事で、夜もテラスで過ごす事ができるようにしました。
エクステリア照明の夜の庭。
エクステリア施工で照明は、多くの現場で施工するようになっています。 訳は、幾つかあげられますが、LED照明が発達したことで安価な経費になった事、防犯のためにも小メイが必用である事、何と言っても素敵に見えることがあげられると思います。
先週、アプローチから右側の空間に木製自転車置き場・シャビーブルーのカンナ物置を設置して庭を施工した現場では、物置の壁にグラスランプを取り付けました。
カンナ物置の壁面に専用の素敵なデザインのグラスランプを取り付けましたが、残念なのは100V使用だと言うことです。以前の工事の時にはLED照明を使用しているのでトランスが別に必要になってしまいました。 通常DCトランスだと5個の照明を使用することが出来ます。
最初の施工時に、ジョリパツト塗仕上げ門柱のアルミ鋳物サインを取り付けている部分は凹みを作りタイルを貼り天井部分にLEDテープを取り付けているので暗くなると点灯します。
カンナ物置の壁にグラスランプを取り付けているので、夜遅く帰ってきても木製の自転車置き場に収納がし易いようになっています。
エクステリア工事に欠かせないLED照明を塗壁のスリツトに。
近年のエクステリア施工に欠かす事の出来ないLEDを仕様した照明工事。 建物の外空間には、門柱・花壇・庭と言ったようにLED照明を取り付ける事が多いです。 魅力ある素敵な外構になるだけではなく防犯効果も非常に高く、当社でもエクステリアデザインを考えたときには提案することが多いです。
今回施工している現場も、門柱花壇の中に、ジュエルグラスの後方にお洒落な物置の前にバティオウォールの前にと幾つものLED照明が使われていますが、境界に作られた塗壁のスリットの中にも4箇所LED照明を取り付けています。エクスレッズダウンライトをスリットの天井部分に取り付けています。塗壁の下地に積んでいる重石ブロックは4寸あり、このダウンライトが取り付けられます。 現在施工中で夜の様子の写真がまだなので昨年の秋に施工した現場の様子を紹介します。
建物が南側の道路より高くなっていて現場に、境界土留めを兼ねて塗壁を作り、塗壁と建物の間にコンクリートを打ちタイル貼りのテラスを作った現場です。 塗壁のスリツトにダウンライトを取り付けて夜でもタイル貼りテラスが使い易くなるようにと塗壁が高さがあり道路が暗くなるのを防ぐ為にも照明が有効です。 これからの外構工事では、ますますLED照明を仕様した現場が増えてくると思います。 エクステリアに欠かす事の出来ない要素です。