庭にココマテラスのある風景。
以前だったら、リビング前にウッドデッキを取り付ける事が多かったです、でもその空間を利用するには屋根を取り付けた方が使い易いはずです。
緑と目隠し塀に囲まれたcocomaテラス。
境界は、目隠しの樹脂板塀で庭の木々に囲まれてテラス空間は癒しの場所になります。
テラス下のタイル貼りは、イタリア製の外用(ノンスリツプ)のタイルわ使用しています。大きさは30㌢角タイルを使用しています。
リビングとテラス空間の一体化。
庭で寛ぐるテラス空間。
リビングの掃出しの高さがあまりなかったので、テラス下の床高は、あまり作れませんでしたが、その分リビングとテラス空間が一体化されたように思えます。
庭の中に溶け込んでいるcocomaテラス。
テラスを床を低く施工した事で庭の中に溶け込んでいるように見えています。
テラス空間のベンチをブラッドストーンで作る。
テラス空間で寛げる為にマドックZでベンチを作りました。
テラスのライティング
ベンチ前に溝を作り、夜になるとLEDライトが点灯するようにして溝部分には当社オリジナルのリコストーンの４色を入れています。
多目的に使用できるココマテラス
エクステリア工事でリビング前に取り付けたココマテラスは、庭と一体感のある空間にして寛いだり・洗濯物を干したり、自転車置き場としても使用したかったので庭との行程素を少なくする為にリビング前に一段階段を設けています。
二階のバルコニーの壁から持ち出しているので広いテラススペースが出来ました。
ココマテラスの床は、ホワイト系のイタリア製300角タイルを貼り、手入れが楽になるようにしました。
夜になってもココマテラスを利用できるように、テラス近辺の庭にエクステリア照明をいくつも設置して楽しめる空間にしました。
長野市内のココマⅡオープンタイプテラス ●外構を詳しくみる。 ●エクステリア照明を詳しくみる。
ニューカットダルで円のデザインしたコンクリートの床
ニューカットダルでコンクリートの床をデザインする
敷地が広い事もあり、コンクリート打ちの施工が多かった現場です。 広いコンクリートだけではと思い自社オリジナルのカットダルをふんだんに使用しました。
いちばん多く使用したカットダルは、100個井所のカットダルを仕様して円のデザインにしています。
玄関のステップの前にも5個一組にしてカットダルを埋め込んでいます。
リビング前に日除け付きテラス取り付け
南側のリビングの前に日除けの付いたココマテラスを施工して床は300角のタイルが貼られています。 裏側にもアルミテラスが取り付けられています。
二台分のアルミカーポートも施工して、その横あたりにレンガ積みで立スイセンを作りました、水受けも縁にレンガを立て中を防水モルタルで仕上げました。 蛇口をクワガタにしたのはお子さんが選んだからです。
境界に目隠し樹脂板施工
隣地境界には樹脂板で目隠しを作りました。
建物の回りは防草シートを敷き、その上にテコラ(破砕瓦)を敷きこみました。 コンクリートの目地部分もテコラです。
長野市外構
玄関前の外構 ポールサイン・ポスト
狭い玄関前をコンパクトにまとめる。
道路と玄関ポーチまでの距離が、あまりないので、コンパクトに門柱の代わりにティンバーを2本建てて、そこにアルミ鋳物サインとディーズガーデンで人気の高いポストアンジュを取り付けて門柱の代わりにしました。 ティンバーは強化プラスチック製ですが横に巾を持たせる為にアルミの角柱を5本建てています。
ディーズガーデン商品で門柱に。
木目を綺麗に再現した、FRP製のティンバーダークブランを２本建ててサインは鋳物アルミ製のA-07ショコラブラウン・ポストはアンティークモダンのアンジュオークルブラウンをサイン・ポストそれぞれをティンバーに取り付けました。
アプローチ階段をスタンプコンクリートヨーロピアンで。
玄関ポーチまで高低差があるので縁をレンガで仕上げスタンプコンクリートのヨーロピアンイエローで階段の床を仕上げました。
南側のリビング前に日除け付のココマテラスⅡ
レンガ積み立水栓。
道路から良く見える場所にある不凍栓が気になり、手前にレンガを積み、水受けもレンガで作り、蛇口も十字ハンドルに変えて施工しました。
オリジナル外構 ブルージュエルグラスとベネチアンガラスサイン
際立つブルーカラーのジュエルグラスは道行く人の眼を引きつける魅力ある門柱になっています。
左側が表から・右側が裏側か見たジユエルグラスです。陽の当たり方で表情が変わるジュエルグラスはとても素敵です。
塗り壁に組み込まれたサインは、当社オリジナルのベネチアンガラスサインの三段重ねです。
門柱の側面から玄関に向かう通路は、緩やかな勾配のあるコンクリートで造られていますが、門柱に目がいくのでコンクリートだけでも十分素敵です。
カラージュエルグラスにライトを当てるとクリアと同じ状態に見えます。
バルコニーの壁からココマテラスを取り付けデッキを使いやすくしました。建物の基礎に泥はねがないように防草シート・テコラを敷き込みました。
ブルーカラージュエルグラスの門柱の外構工事は千曲市の施工現場です。
二期工事でココマ・オープンテラス施工。
最初はタイルテラスだけでした。
お客様からのご依頼でココマのテラスもやりたいと相談があり今回施工させてもらいました。
日除け付きテラスなので日差しを気にせず風が通る心地よい空間になりました。
工事が終わってお客様から「やってよかった」と喜びのお言葉をいただきました。
広い駐車スペースのある外構デザイン。
建物の東側に、四台分の駐車スペースとアプローチを作りました。玄関が中央にあるので、右と左に二台づつです。建物が高くなっているので、手前にレンガを積み、土止めと花壇を兼ねています。アプローチと駐車場は同じ高さに仕上げていて、ステンシルのヨーロピアン模様で、レンガのカラーと合う色で仕上げています。駐車場の目地部分にもレンガを埋め込んでいます。左側に塗塀の門柱、右側にココマテラスの腰壁タイプを取り付けました。 カーポートは１台分で、全体の雰囲気に合うように設置しました。
シンプル門柱の塗り壁
スッキリした塗壁の門柱に、アルミ鋳物のディーズサインとミニオーナメント、その下に細長いスリットを作り、アルミ鋳物のRフィックスフェンス２型を取り付け、スリットの天井にLEDライトのフラットライトを取り付けています。左側の縦に窪んで見えるラインの所は、ブロックの厚みを５㌢薄くして積んでいます、手前の縁の部分にデザイナーズパーツの柿渋を取り付け、その後方に特別に作った長さ1ｍ30cmのLEDバーが隠れるように取り付けています。
門柱とは反対側の部屋の前には、ココマテラスの腰壁タイプを取り付けました。腰壁には小さなスリットを３カ所作り、門柱のスリットと同じ様にRフィックスフェンスの2型のミニタイプ、天井にはフラットライトを取り付けています。ココマテラスのカラーは木目調で、素敵なテラスです。必需品の日除けも付いています。床はイタリア製の300角タイルを使用しています。玄関側からも入れるので便利です。
エクステリア工事のライティング
暗くなるとDCトランスの働きで自動点灯したLED照明が、昼間とは違う表情を見せてくれます。門柱の長いLEDバーが壁の窪んだ部分を輝かせます。門柱・テラスの腰壁部分のスリットに取り付けたフラットライトも、スリットの枠を輝かせます。LED照明は経済的にも、また見た目にもお勧めです。
既存の不凍栓の手前にレンガを積んで隠しました。水受けもレンガで作り、中は防水モルタルでしあげ、蛇口もアニマル蛇口のこがらにに変えました。レンガの後ろに見えているのがDCトランスで、LED照明を自動点灯・消灯してくれます。タイマーが付いていて、４・６・８時間があり、好みの時間にセットすると、暗さを感知して自動点灯したLED照明がセットされた時間に自動消灯するので、外コンセントに接続していれば手間はかかりません。
玄関から外を見ると、道路まで続くステンシルのアプローチが見えます。階段部分のステップは、縁をレンガで曲線に作りました。目地の部分にはすべてレンガを埋め込んでいます。 道路側の駐車場部分もステンシルで仕上げていますが、残された土間コンクリートは無機質なのでアクセントに、天然石の端材を加工して作ったハートにレンガを埋め込んでいます。
この施工現場は長野市の施工実績です。
アイボリーホワイトとクリエダークのココマガーデンルーム腰壁タイプ。
アイボリーホワイトとクリエダークのカラーの組み合わせでガーデンルーム・ココマ腰壁タイプを施工した長野市内の外構。
ジョリパツト仕上げの腰壁に、ガラスブロックを4個組み込んでいます。
全面のパネルはフィックスと上げ下げ窓を使用して内部日除けはブラウン床は下げないと取り付けが出来なかったので水切り下にステップを設け300角タイルを貼っています。
テラスの使用し易いデザイン
cocomaⅡ腰壁タイプ1.5間×6尺クリエモカ+シャイングレー屋根材クリア日除けブラウン腰壁部分は重石ブロックを積んでジョリパット・ウェーブ仕上げで仕上げてました、腰壁タイプですが右側は腰壁にしないで庭に出られるように施工をしました。
ココマテラスの前面の庭は人工芝を貼り、道路側は目隠し用に樹脂板フェンス・アルファウッドを施工しました。
日除け付タイプの屋根材はクリアで、日差しの強う時には日除けを下げて、冬場などはリビングに陽が当たりやすいようにクリアタイプのポリカ屋根材です。
テラスの床は300角のタイルを貼り、庭に下りる階段もタイル仕上げです。