手間を掛けてつくる門柱
門柱をスコレット(ディズニーシーと同じ工法)で作った現場です。門柱の両サイドがスコレツトで、厚く塗った壁を削ったりしながら作る、とても手間のかかる作業の工法です。真ん中の葡萄の模様は、ボーダーアートで形押しした所に、色を付けています。全て手づくりなので大変ですが、素敵になります。玄関前の通路は、ドリームストーンの木目で施工しています。
駐車場の後ろにお洒落な物置カンナ物置
カーポートの奥に、オシャレな物置「カンナ」の70サイズのブラウンを建てました。カンナは人に見せたくなる感じの物置です。境界に積み上げたブロツクは、白く塗り、上にレッドシダーで曲線に加工した板塀を作りました。道路から見える駐車場の奥の景色が絵になっています。
駐車場奥の物置から続く板塀は、南側の境界をタイル貼りのテラスの部分を残し続いていて、建物との間をプライベートで安心して楽しむことのできる空間にしています。リビングから、直接300角のイタリア製のテラコッタ調タイルテラスに降りる事ができ、境界いっぱいに床を作りました。この部分の塀は白い塗り塀にし、両側にレンガの角柱を積んでアクセントにしています。
リビング前の庭にタイル貼りテラスの施工
タイル貼りテラスの両側に、巾3メートルの階段を作っているので、どちら側にも行くことができます。テラス下には、レンガを積んだ上にマリブライトがあるので、夜もこの空間で過ごすことが出来ます。
南側はレッドシダーと塗壁の塀ですが、反対側の北側の部分は塗壁をゆるい曲線にし、天端にレンガコバを乗せ、スリットの部分にはステンドグラスを埋め込んでいます。 この塀は、最後の仕上げ以外は当社で施工し、仕上げの塗り作業はお客様に施工してもらっています。当社で使用しているFウォールはお客様でも塗る事の出来る商品です。 きっと良い思い出になっていただけた事と思います。庭に出てすごせる空間があると、毎日が楽しくなりますね。
長野市で施工した施工実績です。