天然石でまとめた広々とした外構

こちらのお宅は駐車スペースをを広げつつ、左から植栽帯の荒倉ゴロタ、アプローチには火山岩のラバーズロック、土留めには浅間石。と既存お庭の雰囲気を壊さないよう天然石でまとめたリフォーム外構です。

先ずは既存のブロック塀、土留めを壊しながら土のスキ取りをしていきます。

残す部分は慎重に。

継ぎ足し継ぎ足しになってしまった古い土間コンクリートも一緒に撤去していきます。

すっきりしてきたところでアプローチ、土留めの浅間石を組んでいきます。

土留めが決まったらカーポート ソルディーポートを組み立てていきます。屋根の枠にはオプションのマテリアルカラー クリエモカを使用してカーポートが浮いてしまわないようにしました。

ここまで来たらいよいよ土間コンクリートの打設をしていきます。

門柱はYKKのルシアスウォールWD02型のショコラウォールを。

最後に植栽、スリットにファーバーレジン、ライトの取付けをして完成になります。

高木にはアオダモ、ソヨゴ、ツリバナを植えさせていただきました。

Before

After

こちらはライトアップの様子になります。

道路際のメインの樹木にはアップライト、門柱前には高さのあるローポールライト、アプローチの通路沿いにはグラスフロアライトを三カ所設置しました。

グラスフロアライトはガラスの内外両面にサンドブラスト加工を施してあるので通路を柔らかく照らしてくれます。

浅間石の下にはウォールバーライトを二カ所取り付けました。

横長のライトで浅間石の表情がしっかり浮かび上がって趣があります。

アプローチも兼ねて駐車スペースを広く確保し、元々のお庭の雰囲気を壊してしまわないように荒倉ゴロタや浅間石等、全体を天然石でまとめたリフォーム外構に仕上がりました。

プレミアムH鋼門柱のライトアップ。

OrijinaruH kōMonchū Lighting

H鋼を特殊塗装錆銀で仕上げジュエルグラスを挟み込み、H鋼に合わせ硝子でサインを造り、中にリコストーンのクリアを入れました。

  • Kaidan shōmeiExterior LightingH kōMonchū Lighting

敷地が高くなっていて門柱の後ろ側に玄関に向かう階段の登り口に溝を造りLEDテープを設置して溝にリコストーンのクリアを入れした。

*リコストーンの照明のある外構現場は長野市エクステリアです。  トレドは「プロの庭照明の店」です。

オリジナル商品、リコストーンの照明の灯り。

H-kō Monchū Lighting  

エクステリアでオリジル商品のH鋼・リコストーンを使用した今迄にはなかった照明のスタイルです、H鋼の溝の中にRikoStoneのクリア・ブルーの2色を入れてサンドブラストで彫られたサインの合わせ硝子で蓋をして暗くなると中に取り付けたLEDテープが点灯するようにした門柱です。

 

Orijinaru shōmei Ri kosuto - nLighting  H-kō Monchū Lighting

門柱横にH鋼とステンレスワイヤーでフェンスを作り、H鋼にリコストーンの照明を取り付けました。

*リコストーンを使って照明を見せた外構の現場は長野市エクステリア照明。  トレドは「プロの庭照明の店」です。