一昨年・昨年そして今年と毎年、少しずつ外構工事をして仕上げている現場です。
今年で三回目の外構工事となりました、今回はアプローチの左側部分の庭の工事で、木製の自転車置き場と新色のカンナ物置がメインで手前を人工芝を敷きこみ手入れも楽になるようにしました。今迄の雰囲気を壊さないように木製の自転車置き場はレッドシダーにオスモカラーのホワイトで隣に立てたカンナ物置の新色フレンチシックシャビーブルーとマッチした仕上がりになりました。
木製の自転車置き場。
玄関のすぐ横に木製の自転車置き場をレッドシダーで施工しました屋根は中空むシートのポリカを使い手前に雨どいを掛けました。自転車置き場はオスモカラーのホワイトを使いフレンチシックの物置に合う色に仕上げました。床部分のコンクリートはカットダル・レンガを埋め込んでアクセントにしました。
庭の手入れが楽になる、人工芝施工。
人工芝工事が急激に増えています。高麗芝に比べると高価になりますが、管理の事を考えると人工恥が良いです、下地に水が浸透するように砕石の路盤を作り、雑草対策のために防草シートを敷きこんでから人工芝生を貼ります。当社が使用する人工芝は30ミリの長さがあり踏まれても起き易いダブルタイプを使用することが殆どになります。
外構工事でカーポートを提案するのに、当社がお勧めしているのが積雪タイプのソルデイーポートです。今回施工したのは、シャイングレーにマテリアルカラーのタイプです。カーポート下のコンクリートにはレンガを埋め込み、縁部分にボーダーアートを形押しし、目地をクリスタルグレインのグリーンで樹脂舗装しています。外構工事当初コンクリートの駐車スペースを施工していて、後でカーポートが施工できるように土間コンクリートを打っていました。 ソルディーポートのカラーはシャイングレー+クリエモカで屋根材はクリアマット
塗り壁に凹凸を作り照明の付けエクステリア門柱。
門柱はジョリパットの塗り仕上げで、壁に凹凸を作った中にモザイクタイルを貼り、アルミ鋳物のディーズサインとミニオーナメントを取り付けて、暗くなるとLED照明が点灯するようにしています。左側が施工当時の様子で右側が現在の門柱になります。今回の工事で壁付けポストアンジュシャンパーニュピンクを取り付けました。門柱に取り付けたディーズガーデンのアルミ鋳物サインA-07とミニオーナメントAはショコラブラウン色で、門柱の天端にはレンガのショコラキャップを三色混ぜて取り付け、大きなスリット部分にディーズガーデンのRフィックスフェンス3型04-12アールブラウン色を取り付けています。
目隠しに最適な樹脂板フェンス。
前面と北側に目隠しの為に樹脂板で塀を作りました。柱はアルミ製で板は樹脂板なので手入れがほとんどいらなくなり楽です。お洒落な物置・人工芝を貼った庭はアルファウッドに囲まれてプライベートな素敵な空間になりました。
エクステリア照明。
*中野市のエクステリア施工現場です。