門扉のある外構工事も素敵です
オープン外構が増え、門扉を施工する事が減りましたが、門柱に門扉があるとやはり素敵だと思います。
使用したのは、ライフモダンSA型の柿渋カラーの門扉です。両サイドの塗壁には、ディーズガーデンの幅の違うデザイナーパーツで、縦ラインを入れました。
サインはディーズガーデンのアルミ鋳物A-07タイプで、横にミニオーナメントAを取付ました。どちらも色はショコラブラウンです。
斜め上には、暗くなるとサインを照らしてくれる、LEDの表札灯「リーフ」ブロンズカラーも取り付けました。
ポストは木調のフタに塗壁風のボディーの「プラノ-U」ダークアッシュカラーです。
門扉から玄関に続く通路を自然石を貼りました
門柱の前のアプローチは、全面を曲線にして、縁にレンガを立てています。天然石のナチュラルな風合いは飽きる事がありませ。、一枚一枚微妙に色も違い素敵です。
門扉の扉を開くと、等間隔に立てたアルミの角柱がアクセントになっています。残りの空間は、防草シートを敷きこみ、その上にテコラ(破砕瓦)敷きこんでいるので管理も楽チンです。
目隠し塀(アルファウッド)で囲われた庭にテコラ(破砕瓦)を敷きこみました
おしゃれなカンナ物置を設置しました。庭への入り口にも、門柱と同じライフモダンSA型の扉を取り付け、庭をクローズにしています。それは写真のワンチャンの為なんです。
アルファウッドのライトオーカーを10段張り、1m50cmの板塀を作りました。フェンスは、柱の外側に張る事が多いのですが、TOLEDOで樹脂板を施工する場合、90%以上が内側に張ります。
防草シートの上にテコラを敷きこむと、雑草が生えづらく管理が楽でいつも綺麗です。
わずかな工夫で楽しいエクステリア
建物の近くに不凍栓がそのままの状態であるのは、あまり綺麗ではありません。レンガを積んで不凍栓を隠し、蛇口も十字ハンドルに変え、水受けもレンガで作り、内側を防水セメントで仕上げました。門柱の裏側には、記念に家族の手形を押しました。雨水タンクを取り付け、エコに役立てています。
魅惑のライティング工事で夜も外構が素敵になります
LED照明で照らされた門柱や、そこに組み込まれたジュエルグラス、門柱裏の植木をライトアップされた影が建物の壁に映され、とても素敵です。
当社が施工したエクステリア工事、上田市の施工実績です。 外構 長野