ディーズガーデンの環境整備

十年前からはじめたと言うディーズガーデンの環境整備の取り組みは、日本全国からまた海外からも訪れる人や会社が

多いようです。 ディーズガーデンは傳来工房のエクステリア部門です。

環境整備

お客さ様第一主義と品質至上主義を実現する為の日々の歩みである。

ではなぜ環境整備か。

傳来の我々はお客様の笑顔と評価を得て、お客様の創造と利益を図ってこそ、

世間に容れられ、世間に越え出られるのである。

その祭、人に見られる傳来は、単にその製品にとどまらない。

それは、「環境」としての傳来である。

清潔な傳来、整頓された傳来、安全な傳来、衛生管理の行きとどいた傳来。

礼儀、規律ある傳来にしか、お客様の満足を生み、高品質の製品を生む事はできない。

したがって、礼儀、規律、清潔、安全、衛生は、環境としての傳来が日々の実現を果たすべき整備項目である。

と、以上の事が環境整備見学会資料として渡されました。

傳来工房三つの大切

1、お客様第一主義 1、品質至上主義 1、環境整備

橋本社長から傳来さんのおこなっている環境整備の話を伺った後で、工場見学になり、事務所などの地の場所も見学させ

て頂いたのですが、好きな場所の何処でも写真を撮っていいと話をされたのには驚きました、よほどの自信です。

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アルミ鋳物のエクステリア商品を作っている工程は何度か見学をさせて貰ったことがありますが、今回は工程ではなく各

部所が、作業の効率を良くする為にいろいろな工夫をしている様子を見る事ができました。 工場見学のあとは事務所で

す。

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どこを見てくれてもかまわないと言われても、難しいですね、スタッフの方が机を開けて見せてくれました、入社時に、青い

マットが渡されるそうです、それを各自が思うように工夫して、机の中のものが使い易いようにしています、エンピツが一本

とか、文具などが無駄なく納められていて、余計な備品がありません 凄いですね 机の中だけではなくいろいろ工夫され

ていました。

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環境整備をはじめた10年前、社長みずから便器を素手で磨ききれいにする、今では社員全員が当番制でおこなっている

ことなんです、こういった作業をする事で、仕事面でも同じ気持ちですることができるようになり、10年という短い期間で

ディーズガーデンを一流のエクステリアブランドにのし上げました。ほんとうに凄い会社です。