想いきり薔薇の剪定。

ローズの薔薇の会で自宅の薔薇の剪定のう集会を行ってもらったので、今迄よりは薔薇の剪定の仕方がわかったと思います。 そこで、お店の薔薇の剪定をすることにしました。 ショップの入り口にあるグラミスキャツスルを始め西側にある薔薇は8本と、東側の薔薇6本を昨日剪定をしたのですが、テイジングジョージアとアブラハムダービーは大きく成り過ぎて昨日はできませんでした。

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剪定が残っていた薔薇、左側がテイジングジョージアで、右側がアブラハムダービーで、どちらもまだ花も蕾も沢山残っています。 どちらも植えてから10年以上が経ちときどき枝は切っていましたが、剪定らしいことはしたことが無かったので古い枝もあります。

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剪定後のテイジングジョージアとアブラハムダービーです。 想いきり切りました。 古い株は根本からノコギリできりとったので、来年新しいシュートが出てくるように、根本の周りに肥料と蛎次郎を撒く予定です、蛎次郎は、この春、梶みゆきさんが教えてくれた有機石灰です、他の有機石灰と違い、低温で焼かれているために植物に良い成分を破壊することなく作られた有機石灰で、長野では販売されていないので宮城から取り寄せました、家の薔薇たちにはねもう撒いてあります。

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剪定が終わった後でヒップを集めました。 このヒップの中に種がたくさん詰まっていて、種を撒いて薔薇を育てると花が見られるまでには7年ほどかかります。