お客様と作る外構 手作りガラスブロックデザイン
toledoが外構工事で、考えていることのひとつに、お客様ができることはお客様に参加してもらおうがあります。 塗すべの施工をお客様にしてもらったり、コンクリートの床のボーダーアートの色付をしてもらったり、そして事務所の二階にサンドブラストの機械があるので、お客様が考えたサイン・デザインをガラスブロック・ベネチアンガラスに彫る作業に参加していただいたりしています。 そうすることで、お客様自身の外構への重いが強くなったりすると思います。
春に外構する現場の門柱に組み込むガラスブロックに、お子様の手形を彫りました、お客様に用意して頂いた、紙に書かれた手形をパソコンでデーターをトレシングペーパーに写し、それを元にマスクを作ります、手形に見える部分だけがマスクが薄くなっていて、そこにサンドブラストで軽砂を吹き付けると、その部分だけが惚れるようになっています、マスクをガラスブロックの表面に貼る迄の作業はこちらで済ませ、彫る作業をお客様にしてもらいました。
通常は、彫った部分に色を付けるのですが、今回は素掘りでいいということなので、養生を剥がす作業もしてもらいました、養生を剥がすとふとりのお子様の手形の完成です、又は春の作業の時に門柱に組み込むだけです。 外構工事の中にお客様自身が作ったものがあると愛着も出てきますね、そういた外構工事もtoledoでは大切にしています。 今日は、ホワイトクリスマスになりましたね、現場があると雪はあまりうれしくないのですが、冬は冬らしくが良いのかな。