グラナダのレストランで昼食。
ミハスからバスで移動、昼食はグラナダのレストロンでアルハンブラ宮殿迄はすぐ近くの場所でした。スペインは日本人が思うよりも昼食も夕食も遅いようです、私達が到着したときには、まだ誰もいなく最初のお客の様でした、私たちが食事をはじめると、日本人だったかもうひと組みのツアー客、冬の季節のスペインはアジアの観光客が多く、白人ではロシア人が多いようです、大陸で続いているロシアから遥々バスでやってくるようです。
食事は、階段を上った二階の部屋で、内装もヨーロッパらしい落ち着きのある素敵なものでした、私の席が丁度窓際だったので外を見ると屋根の上のスペイン瓦に苔が生え、名のあるレストランのように見えました。 食事が終わる頃には、地元のお客さんらしい人達が店内に来ていました。
食事はサラダからで人参・グリーンピース・アスパラ・アティーチョークなどたくさんの野菜が入っていました、デザートも美味しかったです。
メインは豚・魚・鶏の中から好きなものが選べるので、私は豚を選択して、嫁さんには魚を選んでもらいました、せっかくなので全部味見したくて、スタッフの鶏を豚と少し交換して食べる事ができました、豚・魚・鶏のどりも美味しかったです、豚がイベリコだったのかわかりませんが美味しかったのです。 食事のあとアルハンブラ宮殿に向かいました。