エキナセアダプルデッカーの王冠

少し前にエキナセアダブルデッカーが咲きはじめましたが、毎日見ていて今日気が付いたのは、花の中心がクリのイガのように丸く膨れて、その外側に花弁が放射状に広がっている様子はエキナセアそのものなんですが、球場に膨らんだ中に円を描くように黄色のラインが出来ている、これからどんなふうに変化していくのかとても楽しみです。 夏の花の少ない時期に咲いてくれるありがたい宿根草です。

横から花を見てみると、王冠をしているように見えるエキナセアダブルデッカーです。 庭友の庭では二段になったダブルデッカーの花を見たことがあるのですが、うちの庭では、まだ見たことがありません。 もしかして、この黄色がダブルになるのかな。

セダム・スプリウム・トリカラーに花が咲きました、とても小さな花なので見過ごしてしないそうな花です。 三尺バーベナは植えてもいないのにいつの間にか庭で花を咲かせています。マルバブルーフォンテーンはタチアオイの仲間ですが、本来タチアオイが好きでない私が植えているのには理由があり、この花の色のブルーです、しかもタチアオイの様に背丈がたかくなったりはせず、伸びても１mぐらいです。

ベロニカも何種か植えられていて、今咲いているのは、ベロニカロンギフォリアピンクシェードとベロニカロンギフォリアアルバです。