京都のフレンチ レストランナガタケ
前回京都に行った時には、ろくだい で和食を食べたので、今回は迷わず、洋食に決めていました。 京都は美味しいお店がたくさんありますが、高いのではと思われがちですが、以外とそうではないです。 観光客の多い場所はそうなのかも知れませんが、地元の人達が生活している場所では、お値打ちのお店も多いです。
地元で人気のあるフレンチのお店、レストランナガタケ 知らないと通り過ぎてしまいそうなお店ですが、四条烏丸の中心から歩いて行っても10分ぐらいの距離にあり、いかにも京都らしい細く長い路地の奥にお店はあります。 なかなか予約が取れないのですが、速めに頼んでおいたので行くことが出来ました。 何度か訪れていて今回は京都のう人夫婦と一緒でした。
美味しいだけでなく、見た目も素敵です。 最初にアルコールが少し入った飲み物が出てきて、普段は絶対に飲まないのですが、グリーン色の泡に包まれていてつい手を出したくなり一気飲み、冷たいガラスに盛りつけられた料理、一品づつ説明をしてくれたのですが、アルコールのせいなのかあまり覚えていませんが とても美味しかった事は覚えています。
どの料理にも、心がこもり手を掛けている事がすぐにわかます。 本来フレンチはあまり好きでないのですが、ナガタケの料理は大好きです、それはおそらく気取って食べなくても良いからでしょうか。
スープは冷たい、桃のスープでした、食事の時に甘いものは苦手なんですが、あまり気になりませんでした。 メインは魚と肉から好きな方を選べるので、嫁さんと違う物を頼み、途中で交換です。 魚は鱧をフリツターの様にしてソースを掛けたものです、夏の京都に行くと鱧はかならず見かけますね、肉はとにかく柔らかく美味しかった。
デザートは毎回、2皿でてきます。アイスはコーンでケーキは何だったのか、コーヒーと一緒に頂きました、食べ終わる頃にはお腹がいっぱいになっていました。 オーナーに了解して頂き写真を撮りました。 食事が終わるといつも声を掛けてくださり、私たちとも記念撮影を快く引き受けてくれます。 そんなフレンドリーなナガタケ 私のお気に入りのお店です。
京都にあり、お得感のあるフレンチ とても素敵なお店です。
いちど、祇園にある、押し寿司いずうの鯖が食べたくて、宿に戻ってから食べました。 お腹がいっぱいでしたが、美味しいと思えたのは、本物の味です。昆布に巻かれている鯖が輝いて見えていました。ひかりものが苦手な嫁さんが美味しいと言う味です。
留守の間に咲いた薔薇ミサト、昨年、花壇の中のメドーセージは全部抜き取ったと思っていましたが、わずかに根が残っていたようです。本来の呼び名はサルビアガラニチカです。 クレマチスの花数も増えていました。