オキシペタラムブルースター

庭にある植物の色でいちばん多いのは、ブルーの色の花だと思います。 ブルーと言っても花の色は微妙な違いがあり、薄い色ですが、嫁さんが好きだと言うオキシペタラムブルースターの色はなんとも言えない色の花です。春咲いていた花が夏、つと休みしていましたが、また花が咲きはじめました。

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ブルーと言うより水色と言った感じの花は、花ビラが5枚の星形、蕾は、薄くピンク色を帯びていますが、花を咲かせるとこの色の花を咲かせます。 この写真は朝、撮ったものですが、横に植えられているツルバキアシルバーレースも2度目の花を咲かせ始めています。

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仕事を終えて、家に帰ってみると、朝は、何ともなかった、オシムペタラムブルースターの種が破裂して、中から種が飛び出ていました、エンドウマメの様な、サヤの種を付けたのは初夏の事で、緑色のサヤは最近、少し色に変化があり、茶色っぽくなってきていました。仲間を増やす為に白くフワフワした羽の先端に、小さな種を付けています。風が吹けば何処かに飛んでいき仲間を増やします。 夜になってから雨が降っています、種が飛んで行く前に落とされないと良いのですが。