パリで最初の夕食はリヨン駅構内のレストラン
成田空港12:55発AF275 エールフランスの直行便でパリに到着したのが17:15しゃるるどごーる空港に到着、日本とは8時間の時差があるので日本の時間にすると夜中の1時です。 そのままホテルに行くのではなくパリ市内リヨン駅の構内にあるレストランに向かいました。
100年以上前に建てられたリヨン駅はとても絵になる素敵な建物でこの2階がレストランになっています。駅構内に入りホームを見ながら螺旋状の階段を昇っていくとレストランの入り口でTRAINBLEUトラン・ブルーと言う名前のレストランは趣のあるレストランでどんどん人が入って行きます。
どうですか、レストランの内装。 宮廷のような作りですね、店内に入りしばらくは見とれてしまいました。
テーブルの上にはガラスコップが一人に4個置いてあり、どうなるのかと思っていたら、細めのコップにシャンパンが注がれました、飲めないけれど、せっかくのパなので一口飲んでみました、次に注がれたのが白ワインと同時に蟹肉料理です、次に注がれたのが赤ワインで料理が鶏肉の上にフォワグラが乗せられていてもうひとつはポテトの上にきのこが添えてある料理です、それでデザートはカマンベールチーズ。 フランス料理のコースは基本的には前菜の他に3品で魚・肉・デザートで食事が終わったのは日本時間で朝の5時過ぎでした。 歳のせいなのか時差が以前より大変に思えました。