憧れのモンサンミッシェル
パリから高速を走りモンサンミッシェルまで360?、を片道4時間半を掛けバスで移動、山が無く平地の続く大地は冬だと言うのに緑が多く見えています。最低気温が4℃ぐらいと長野よりはるかに暖かです。フランスは農業王国で100%自給自足できる国です。高速の脇に植林されているのはポプラの樹が一番多く薄くして物入れに使われているようです。
ランチは、モンサンミッシェルで定番のオムレツFFRME SAINT MICHELと書いてあるレストランフランス語は読めませんね。
ランチの後で専用バスに乗り換えて本島に向かいます。パスを降り歩きはじめたあたりでモンサンミッシェルを撮りました、凄いですね海に浮かぶ岩の上に建てられたモンサンミツシェルは要塞ですね、本島に入る事ができるのは1カ所だけです。
来た道を戻りパリでの夕食はエッフェル搭が見えるCHEZ FRANCIS シェ・フランシス、お店の外にあるテラスで食事をしている人も多いので、寒くないようです。
前菜がふた品で、カモのフォアグラが2切れ、私の場合、高級食材が苦手の様です、一緒に添えられていたイチヂクのジャムを塗りなんとか完食しました、魚は海老でしたが、少し期待外れですねと言うのも隣の席を見てしまったからです。
隣の席には70歳は過ぎていそうな老夫婦の席でテーブルの上には大きなお皿に貝やら海老やらで゜、これぐらいの大きさであれば嬉しかったのですが、食べきれるのかとそんなしんぱいまでしていました。