植えてから二年目に咲いた クレマチス
二年前の秋に植えたクレマチスが、昨年は花を咲かせず葉だけでした、今年も先月前までは同じ状態で花を見ることを諦めていましたが、咲きましたチャイナパープル。
チャイナパープルはクレマチスのなかでは珍しく真っ直ぐに立って咲く花です、それほど大きな花ではありませんが紫の花で、すぐ近くには春にタイツリソウバレンタインが咲いていました。ちょうどここはアオハダの木の株元西側の場所です、今タイツリソウは枯れていて何も残っていませんが来春にはまた姿を見せてくれるはずです、バトンタッチをしたように今はチャイナパープルが咲いていて今朝撮った写真は今年二度目の花になります。花期の違う花を並べて植えているので最初に咲いた花が終わったら次の花と楽しめるように植えました。 チャイナパープルは初めて花を見たので想像していたよりも丈が低くボリュームもあまりありません。
植物は植える場所などの環境条件で状態が変わりますが、初めて植えるものは一度咲かせてみないと様子が分からないものです。
暑いですね、お盆過ぎになって思い出してぶら下げた風鈴ですが、風が無く鳴りません、南部鉄の風鈴の音は快いのですが残念です。 風鈴が揺れて鳴ってくれないとよけいに暑く感じられるのが不思議です、昨年場所を移動させた白イ花を咲かせるクレマチス、クレマチスは移植を嫌うのですが無事咲いてくれました。