駐車場の目地をガラスで施工する。

今日の電話でのお問合せは、当社のホームページを見ながらの電話でした。 埼玉県に住んでいられるお客様からで駐車場の目地にクリスタルグレインで施工したいとの問い合わせでした。 今年になってから、同じようにクリスタルグレインで施工をしたいと言う電話れんらくが何件もあり、材料を送っています。

10.16 024目地13

空き瓶を回収して、粉砕してつくられるカレットをウレタン樹脂と混ぜて目地の溝の部分に塗り込んで仕上げると、綺麗な。ないな色のラインが仕上がります。ブルーのカラーは2色あり、明るい色のライトブルート濃い目のカラーのブルーです。コンクリートを打ち込むときに溝を10センチほどの巾で作り、型枠が外れてから溝部分のコンクリート土間の高さから1センチほど下げて溝にコンクリートを打ちます。クリスタルグレーインの厚みを1?ほどで仕上げていくので目地巾を10?にした場合は、目地の長さをはかり仕様する材料を計算しますが10メートルあれば1.1?の樹脂セットと骨材のガラスが一袋あれば大丈夫です。

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アプローチ(通路)と駐車スペースの間に作った目地(溝)をクリスタルグレインで施工しています。空き瓶が多く集まるのはブラウンでビール瓶がこの色になります。 緑色系の骨材もグリーンとライトグリーンの2色になりますが、上野画像の施工現場はライトグリーンになります。 目地(溝)にタマリュウなどの植栽で施工をしたり、テコラ・レンガチップを入れたりといろんな施工方法がありますが、クリスタルグリイーンでコンクリートの土間と同じ高さに仕上げた方が使い易いと思われる方が多いです。 なによりも綺麗な仕上がりになります。