いつもより遅い初雪。
例年よりも遅い初雪が降りました。 昨晩のテレビ放送で四国が凄い事になっていてビックリ、雪国の長野の雪はまだというのにあまり雪を想像することのできない四国での積雪で多くの車が立ち往生してしまっているニユースを見ながら、長野はどうしたのだろうかと思ったのですが、目が覚めて起きると、外は雪景色でした。 やっぱり
白くなっているものの四国よりも積雪が少ないのはなぜでしょうか? いろんな事が通年とは違ってきている今年。 先月末にスタットレスタイヤに交換してあったので、慌てることはありませんでしたが、スタンドなどでタイヤ交換する車が列になっていました。
華を残していたエキナセアが、すっかり雪帽子を加峯っています、スノーグスの蔓バラの花にも雪がかぶり枝が弓のようにしなっています。 まだ寝雪にはならないと思いますが、一段と寒く感じられるのは雪のせいでしょう。
昔の初雪は、えびす講のころだったと思います、今ではあまり見かけなくなった道路で野沢菜を洗う風景も初雪の頃でした、11月の末には初雪がふるのだと記憶していたので、今年は遅い初雪になりました。