3つのLED照明 ジュエルグラス・ベネチアンガラスロ・ガラスブロック
以前施工をした現場近くのお客様が来店され、以前施工した現場と同じように門柱にジュエルグラスを取り付けました。4月はじめに完成していたのですが、夜になって照明が点灯している状態を写真に撮りたくて昨晩行ってきました。
まだ、暗くなり始めてからまもなくの状態を撮った写真です。 建物の外に取り付けられている外コンセントにDCトランスが接続されていて、日が沈み一定の暗さになるとDCトランスが作動して自動的にLED照明が点灯します。 DCトランスで家庭の100Vの電圧を12Vに変換してLEDを点灯させるので、3カ所の照明を合わせても23Wなのでトランスは35Wで間に合います。
サインは、ベネチアンガラスにサンドブラストを掛けて当社で製作しているものです。 レンガとおなじ程度のガラスの固まりベネチアンガラスブロックはイタリア製です。 表面に名前を彫り込み門柱ブロツクの中に埋め込みました。 照明が点灯しないとわかりずらいのですが、ガラスの中の気泡が見えます、細かな擦り傷も見えてきますが、点灯していない状態だとほとんど気になりません。 裏側から見ても文字が逆になるだけで文字を読み取る事ができます。 菜軽くなっている真ん中のガラスの両サイドには半分の大きさのベネチアンガラスがありますが、良くわからなくなります。 色は3個ともにシエナです。
リビングの前に目隠しを兼ねて濡リ塀を作りました、その壁の中に5固のガラスブロックを埋め込んでいて、真ん中のひとつにLEDテープを巻き付けました。 ベネチアンガラスの場合は硝子の固まりになっていてLEDてーぷのLED部分が分かりづらいのですが、ガラスブロックの場合は中が空洞になっていることもありテープの点がはっきりとわかります。
門柱の右側面に取り付けられたジュエルグラス、灯りがあたるととてもきれいです。ジュエルグラスは3枚の硝子板の合わせです。真ん中の1枚にひび割れを入れ、両側からガラス板で挟んだものです。ひび割れ部分のガラスの厚みが5ミリあり。厚みがある事できらきら加賀や石見えるのです。