クレマチス モンタナ
クレマチスのモンタナに花芽が付きました。 モンタナは一期咲きで花期が短いので、植えようか迷いましたが、庭友の庭で見たモンタナがとても見事で植えてみたくなってしまいました。
もんたなスターライトとルーベンスです。 どちらも東側のラチスの木製フェンスに絡めています。花野大きさは〃程度であまり大きくはありません、赤みの強い蕾がルーベンスで薄い方がスターライトです。 スターライトは白い花を咲かせ、ルーベンスは薄いピンクの色の花を咲かせます。スターライトは白花で花芯が黄色で可愛い花です。 蕾が丸く咲きだしたときには一重ですが、徐々に八咲きとなります。高温多湿の夏の管理を上手くやれば株も充実してくれますが夏以降の選定は花を咲かせなくなる事があります。モンタナ系は剪定をしなくてもいいのですが枝が込み合い風通しが悪くなった場合は、枝の半分ほどを剪定しても良いです。
ルーベンスはモンタナの中で人気のあるクレマチスです花は薄いピンクで花芯は黄色、花が咲き進むと中央部と端側の花色の濃淡がはっきりしてきて縁取りがあるように見えてきます、色の変化わ楽しめるクレマチスです。株元が半日陰になるようにして植えています。香りも良く剪定の仕方はスターライトと同じ扱いになります。
家の東側はブロック上に木製のラチスフェンスを取り付けていて薔薇とクレマチスを楽しめるようにしています。
アオハダの下タイツリソウの手前にクレマチスで木立性のヘラクルスフォリア系の品種のチャイナパープルを植えています。地面から大きな葉っぱが出ているのがそうです。紫色の花わ咲かせ花の形はヒヤヒンスのように見えます。花期は初夏から秋で花の少ない時期に咲いてくれるのが良いです。