山の紅葉は終わってしまいました。
嫁さんの兄さん夫婦が長野に紅葉を見に来たのですが、今年はね例年よりも早く紅葉が終わってしまい、残念でした。天気には良く恵まれて、小布施でランチを済ませてから南志賀に向かったのですが、ランチを泉石亭に決め11時過ぎたぐらいに到着したにもかかわらず私達よりも先に来て、名前を記入して待っているお客様が5組もいたのにはビツクリ 平日の小布施で早めのランチもかかわらず待たされるとは、近年の小布施に観光客が大勢着ています。
私は、おろし蕎麦にしましたが、いつもなら甘精堂御膳で豚の角煮に海老天がほとんどですが、晩御飯の事を考え控えめにして蕎麦、後のメンバーは栗わっぱ御膳にしました。
ランチの後で、雷滝に行きました、そこから山が見たいと言うリクエストだったので山田牧場を通過して志賀高原に向かいました。 雲ひとつ無く遠方に頂を白くした北アルプスが綺麗に見えていました。
渋峠を通り白根山に行き、登ろうとしたら、ロープが張られていて入山禁止、火山の噴火レベルが上がったとかでいることもできませんでした、道路脇に監視わしている人が何人もいて白根を通過してからUタウンシヨウトしても、車の切り返せる場所がなかなか見つからずに草津に向かいしばらく走りました、紅葉の終わった山道を万座を抜け須坂に戻ってきました。
我が家の庭の木の様子です。赤黒い葉になったアオダモの木は半分以上葉っぱわ落としています、例年はこのアオダモの木にアメシロが発生して、その時点で枝を切ってしまうので、葉っぱが残っていないのですが、今年はアメシロが発生しませんでした、一番高い木がマロニエで2週間ほど前に枝をだいぶ切りました、大きな葉が日当たりを悪くして、この下の植物が良く育たないので枝わ落として少しだけ陽があたるようにしました、マロニエは少し黄になりかれたような感じで葉が落ちます、マロニエの下にはシャラの木があり赤く紅葉しています、マロニエの左側の赤く紅葉している木はヤマボウシその横にジュンベリーがありますが、ほとんど葉を落としてしまいました。そろそろイロハモミジの葉が色わ変えてきます。 里山がそろそろ綺麗に紅葉してくれそうです。