京都寺町通り

前回、京都に来たのが、夏でした。 今年は、5度目の京都で、前回来た時京都市役所の西側にあたる寺町通りをはじめて歩きました、何度出かけていっても、まだ、知らないことが多すぎる京都。 京都の町の様子を良く知っているデイーズガーデンさんに寺町通りにあるお勧めのお店を何店舗が教えて頂き、歩いたのですが、時間が早かったせいなのか、開店していなかったので、どうしても行ってみたかったのです。宿泊は、四条烏丸の東横インで、個人的には最高の立地だと思っています。 ここから歩き、大丸デパートの前を行き、錦市場の西側の入り口から入り京極を抜けて、三条大橋に出て、鴨川の河川敷を北上していきます。二条大橋の下を抜け階段を上ります。

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今回気づいた事は、京都には銀杏並木が多いということです、 黄色に染まった銀杏の葉が、風が吹くと舞っています、早朝から落ち葉を片づける光景を何度も見ました。

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寺町通りで勧められたお店は、村上開新堂・一保堂・しののめ・の3店舗です。

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好事福盧(こうずぶくろ)は大正時代より意匠登録されていて、11月?3月までの、紀州みかんをふんだんに使った、みかんの甘さをそのまま味わえるひと品。ディーズガーデンの副社長が勧める商品です。 美味しかったです、外観と違い、店舗の中は老舗らしい雰囲気、ロシアンクッキーと、マドレーヌを頼んで、好事福盧をひとつ、寺町バニラプリンをひとつ、味はさすがだと感じましたが価格がもう少しお得感があるといいのですが。

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京都でお茶といえば一保堂がお勧めです、店内に入ると温かなお茶を頂くことができます、ディーズガーデンの木村さんが進めてくれた、「しののめ」はジャコのお店で、お店に入ると奥からジャコを炒っているような鍋の音が聞こえていました、しののめで販売されているものは、ジャコと塩昆布のふた品だけで、自身があるのだと思います、どちらとも購入しましたが、まだ言えに戻っていないので、帰ってから味わいます。