既存の塀をアルファウッドに変更した現場。
目隠し工事で、最近は樹脂板要望するお客様が多いです。 木製の塀だとメンテナンスが大変な上にいずれは、交換しなくてはならないので、メンテナンスが楽で耐久性のある樹脂板がよく使われています。 樹脂板を最初に登場させたのはF&Fのマイティウッドです。 この商品は、販売される前から当社も知っていて最初の柱まで、樹脂だった頃から使用しています。 当初は幾つか問題点もあったのですが、いろいろ改良され使いやすい商品になっていまいす。 登場してから10年近くなったでしょうか? 人気があるので他メーカーも樹脂板を販売しています、数多い商品の中で当社が取扱いお勧めできるのは、ディーズガーデンのアルファウッドとF&Fのマイティウッドになります。 今回の現場はアルファウッドで施工しました。
マイティウッドの色はチ-クブラウンを使用しました。庭のある緑と良く調和してきれいに見えます。 今まであった塀に合わせて、同じように施工した樹脂板の塀の柱はアルミ70角のオータムブラウンを1メートルピッチに立てて長さが2メートメのマイティウッドを横にして張っています。
道路側に面した駐車場の後ろの庭との堺にも板塀を施工しています。 他の場所にあった物置も移動させて、物置の両側に施工しています。板と板との隙間は2センチにして風が抜ける目隠しです。
南側からの庭に入る入口にアルミ門扉の片開きを取り付けました。既存の庭木を痛めないようにと門扉とのバランスを考えて両側は、他の場所よりも低く施工しています。