目隠し板、マイティーウッド 柱立て・ブロック立て仕様
近年、目隠しとして使用する樹脂板が人気です。 本物の木の板と違い塗装の塗り替えなどのメンテナンスが必要ない事と、時が経過しても見た目に急激な変化がなく見ていられることが選ばれる要因だと思います。 当社で取扱いをしていてよく選ばれる樹脂板は、F&Fのマイデイーウッド(この樹脂板は外構用としていちばん最初に登場した樹脂板で板の表面に木目調の模様が見えます) ディーズガーデンのアルファウッドも人気が高いです、二重構造になっていて樹脂板の欠点である伸び縮みが他メーカーの板より少ない樹脂板です。アルファウッドの場合はディーズガーデンの特約店でないと、取り扱うことができない商品で、当社のような特約店で取扱いをしていますが長野県の中でも10店舗もありません。 どの樹脂板も取り付け方法は柱を立てて、その柱に取り付けていきます。
ブロックを積んで取り付ける場合は、アルミ柱の太さを40ミリ角で立てます。 ブロツクの穴に柱を立てるので、これ以上太い柱は入りません。 ブロツク仕様の場合はブロック天端から高さ1400ミリまでの施工が可能です。地上から柱を直接立てる場合はアルミ柱70ミリ角を立てて施工をします。 この場合は地上から2300ミリまでの施工が可能です。一枚づつ取り付けていくので隙間の巾を決めて貼りたい高さまで貼ることができます。70角の柱を立てるときには、目隠しが目的になるので下方は貼らないことが多いです。